株式会社アッシュ・マネジメント・コンサルティング

代表パートナー平堀剛のブログ

Hot Willerへのエール

Hot Willerとは「独自の志を持ち、その実現に向けた活動を
実直に続けている人」を表す当社の造語です。そういう方々に向けた
応援メッセージを贈りたいという想いで毎月書いています。

#62

マラソンで念願の4時間切りを達成できた“訳”

2013年3月2日

2月24日の東京マラソンで、念願のサブ4(4時間切り)を達成できました。

 

2008年の12月に、ホノルルでマラソンに初挑戦してからこれまで、

どうしても越えられなかった4時間の壁を、ようやく突破できました。

 

もともと走るのは嫌いではなく、

どちらかというと、学生時代から得意とする種目なのですが、

どんなに練習しても、30kmに近づくと左膝の外側に激痛が走り、

その後は、ゴールまで歩いてたどり着くことを何回も繰り返してきました。

初参加のホノルルでも、ダイヤモンドヘッドの下り坂からゴールまでの大声援の中を、

背中を丸めてトボトボと歩いた情けなかった気持ちを、今でも思い出します。

 

その後も、1年に1回はマラソン大会に申し込み、

今度こそはとの意気込みで練習するのですが、

結果は同じで、膝痛を発症していました。

なんとか、この膝痛を克服したいとの思いから、

知人の整形外科医に診てもらったり、カイロプラクティックの施術を受けたり、

坂道トレーニングを取り入れたり、自転車こぎをしてみたり、

色々なことをかなり真剣に試みてきました。

 

今年の東京マラソンに向けても、去年の7月頃から徐々に練習量を増やし、

10月の初旬には20kmジョグも行い、早めに準備をしたのですが、

10月中旬になると、練習中に内転筋痛を発症してしまいました。

東京マラソンの本番まで、あと4ヶ月になった時点での怪我ですので、

自分の足は、マラソンには耐えられないのではないかと、

半ば諦めそうになりました。

 

しかし、私には、どうしても諦められない“訳(わけ)”がありました。

それは、昨年の8月のコラムで、次のようなお願いをしたからでした。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今年の4月に、仙台七ヶ浜のボランティアに家内と参加しました。

ボランティアの仕事は、田んぼに埋まっている小さなゴミを拾い集めること。

広大な田んぼに、300人超のボランティアが集結しました。

そして、作業を始めると、

みるみるゴミが拾い集められ、ゴミ袋の山がどんどん積み重なりました。

もし、一人きりで、同じ仕事を任されたら、

いつ終わるのだろうと途方に暮れ、立ち往生したに違いありません。

私は、この時に実感しました。

一人の力は無力でも、個々の力が結集すると、とてつもない力になると。

それで、小川、辻に、

「俺の走りに、チャリティーの意思を託してくれないか」

と頼んだのです。

“一人の力は無力に等しいが、多くの人が結集すれば無限大になる”

を、チャリティーランを通じて、体現したかったからです。

小川は、こう言ってくれました。

「私も、チャリティーを申し込むつもりでいたんですけど、

アッシュのメンバーが、個々別々に支援者を募っても意味がないので、

私は、平堀さんの応援役に回ります」と。

 

中略

 

小川にもらった、この心意気を糧に、これから、

東京マラソン2013の寄付をお願いしていきます。

チャリティーランナー用のTシャツに

寄付に協力いただいた方々の名前を記し、

42.195kmを走っている姿をイメージして。

ということで、コラムをお読みいただき、

東京マラソンのチャリティーに興味をお持ちいただいた方は、

下記の寄付要領をご確認の上、私までメールいただけますとありがたいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

このコラムを読み、45名もの方々からご賛同のメールをいただき、

寄付に協力してもらいました。

集まった寄付金は、25万円。

 

これが、10月中旬に怪我を発症しても、

東京マラソンでのサブ4を諦められなかった“訳(わけ)”です。

 

この“訳(わけ)”を持っていた私は、怪我を克服するための練習方法を、

これまで以上に研究し、実践してきました。

鍼灸院に通ったり、ストレッチを定期的に受けたり、

月例のマラソン大会に参加したり、疲労を抜くジョギングを取り入れたり、

風呂でマッサージを施したり、雨の日でも予定していた練習を行ったりしてきました。

 

東京マラソンの1週間前からは、食事の量を制限し体重を落とし、

3日前からは酒を断ち、3食の食事は全て炭水化物だけにするカーボローディングを行い、

持久力を保つのに有効と言われているグリコーゲンを体内に貯めました。

 

そして迎えた、レース当日。

2月24日の東京マラソンの5kmごとのラップタイムは、

 

スタート〜5km 27分23秒

5km〜10km  28分26秒

10km〜15km 29分42秒

15km〜20km 28分29秒

20km〜25km 27分47秒

25km〜30km 27分57秒

30km〜35km 27分17秒

35km〜40km 28分13秒

40km〜ゴール 13分13秒

42.195km 3時間58分27秒

 

サブ4を達成させるには、5kmを平均28分20秒で走らなければなりません。

前半ペースが上がらなかったのは、最後尾からのスタートとなり、

大渋滞の人ごみを縫うように走らなければならなかったからです。

 

ハーフの通過タイムは、2時間00分14秒。

このままでは、サブ4を達成できないペースでした。

諦められない“訳(わけ)”を持っている私は、ここからペースを上げます。

 

30kmの壁に突き返されるのではとの不安を抱きながら。

しかし、この不安は、簡単に解消できました。

マラソンって、こんなに楽しいんだとの思いで、豊洲を駆け抜けられました。

この私の気持ちが、30km〜35kmのラップタイムに現れています。

今まで、トボトボと歩いてきた30km以降を、最速で走れたのです。

気持ちよかったです。

 

「目標は達成させるために設定するもの」

「夢は実現するために抱くもの」

をまさに実感させてもらいました。

51年間の人生でも、五指に入る貴重な経験をできたのは、

私に、諦められない“訳(わけ)”を授けていただいた皆さんのおかげです。

 

心より感謝の気持ちを込めて、私のチャリティーランに寄付をしていただいた

皆さんのお名前を掲載させていただきます。

 

(敬称略をお許しください)

倉持素子 黒田康博 菅野匡規 櫻井鮎美 高橋貢

浅井俊貴 露木一彦 渡邊美玲 笹川浩一 葛西将隆

坂口雅通 坂口ひとみ 坂口真透 坂口祐透 坂口真悠

姉崎道宏 岩瀬直樹 山田朋樹 澤枝純一 知見寺直樹

佐々木秀昭 佐々木紀子 佐々木春音 安田あや 鎌形博

高嶋良憲 高嶋美砂子 高嶋瞳 高嶋優 今川佐代子 森本研

小川晴寿 小川有紀 小川創 小川雅 辻勇作

平堀泰司 平堀洋子 平堀陽悠 平堀暢花

平堀絹江 細谷スミ子 平堀かおる 平堀陽 平堀拓磨

合計45名。

 

2013年の東京マラソンチャリティー参加者は、私を含めて46名。

東京マラソンの案内には、走る人、支える人、応援する人の3役により、

大会が成り立っている記載されています。

 

チャリティーにご賛同いただいた方々には、支える人、応援する人の役を

そして、私は、走る人の役を務めさせていただきました。

私は10回連続で、東京マラソン大会の走る人役を務めていく目標を掲げています。

今年が、2回目。

回数を重ねるごとに、東京マラソンチャリティーの支える人、応援する人が増え

“一人の力は小さくても、大勢になれば、大きな力になる”

を実現できれば最高の喜びです。

 

2014年の東京マラソンの募集が始まる前に、チャリティー参加のお願いを

させていただきますので、その際にはみなさん、是非ともご協力ください。

 

3ヶ月後の6月1日に、小川が、

東京・柴又、100kmマラソンに挑みます。

こちらもチャリティーの参加をお願いする予定ですので、

追ってご案内します。

 

東京マラソンチャリティー、そして、完走の感動をいただきまして、

本当にありがとうございました。

代表パートナー

平堀 剛

Hirabori Tsuyoshi

平堀 剛

1961年生まれ。東京都出身。

経歴

大学卒業後、電機メーカーに就職。先端技術の開発に汗を流すエンジニアを目の当たりにし、自分も何かをしたいと一念発起。学生時代からの夢、事業家(経営のプロ)を志しコンサルティング会社に転職。数多くの業界の経営実務に携わり上場(マザーズ)も経験した後に、小川とともに当社を起業。

コンサルティング・ポリシー

『本当の楽しみは、苦しみを乗り越えた者のみが味わえる』

コンサルティング実績(得意分野)

  • ◆目標達成に執着する管理者の養成
  • ◆顧客を愛顧客にする営業パーソンの育成
  • ◆中途・新卒社員の早期戦力化支援
  • ◆社員定着率の圧倒的な改善

当社での役割

  • ◆トイレ掃除(素手洗い)
  • ◆結婚式や出産のお知らせをいただいた際の心を込めた祝電や手紙の作成
  • ◆当社の経営や商品開発、催事等に関する企画立案(時に“思いつき”とも言われる)
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