株式会社アッシュ・マネジメント・コンサルティング

代表パートナー平堀剛のブログ

Hot Willerへのエール

Hot Willerとは「独自の志を持ち、その実現に向けた活動を
実直に続けている人」を表す当社の造語です。そういう方々に向けた
応援メッセージを贈りたいという想いで毎月書いています。

#108

自分の心との会話力はありますか?

2017年3月14日

「変わろう」なんてこと、目的にしてはこなかった。
「変わらざるをえない」から、変わってきたのだった。
「変わらざるをえない」とは、
「なんとかしなきゃ」の別名なのではないだろうか。

これは、糸井重里さん著「抱きしめられたい」に記載されている一節です。

「なんとかしなきゃ」
という言葉が、私の心を妙に刺激します。

2011年3月11日。
東日本大震災が発生。
TVに映った被災地を見て、

「どうしよう」
「なにかできることをしなきゃ」

と、いてもたってもいられないとの思いが、呼び起こされたからなのでしょうか。

糸井さんの言葉を借りると、この時の、
「なんとかしなきゃ」
との思いから始めた、
東京マラソンチャリティーランナー。

今年で、6回目の参加となりましたが、
「なんとかしなきゃ」
の思いが、なんだか満たされない。

「それは、なんでなんだろう」
と、走るたびに自問してみるものの、
スカッとした答えが見つかりませんでした。

「変わろう」なんてこと、目的にしてはこなかった。
「変わらざるをえない」から、変わってきたのだった。
「変わらざるをえない」とは、
「なんとかしなきゃ」の別名なのではないだろうか。

この糸井さんのメッセージに触れて、
理由がわかりました。

糸井さんの綴った87文字の中の2文字が、
私の“もんもん”を解く、答えでした。

それは、・・・

“目的”

そう、
「なんとかしなきゃ」
との思いにかられて行動した“目的”

この目的(めあて)に近づいた実感を持てないから、
心が満たされないのです。

私が東京マラソンチャリティーランナーを始めた“目的”は、
東北の復興の応援。

この“目的”にかなっているのであれば、
私の心は満たされているはず。

実際の私の心は、「なんだかな」という感じ。

なぜか?

考えられる答えは2つ。
その1 応援が“目的”なのではなく、東北の復興が“目的”だから。
その2 “目的”が応援にあることを見失っていたから。

どちらだと思いますか?

 

~thinking time~

 

正解は?
その2 “目的”が応援にあることを見失っていたから。

東北の復興は、原発問題も絡み大掛かり。
自分の力では、どうにも太刀打ちできない。
なので、東北の応援に徹しようと決めてチャリティーランナーを始めた。
ところが、遅々として進まない東北の復興の実情に触れ、そもそもの目的が入れ替わってしまった。
それで、心が満たされていないのです。

自分の心が、「なんだかな」と発するのは、
「立ち止まって、進路(目的)を確認してみなさい」
のサインなんですね。

糸井さんのお蔭で、自分の心との会話の仕方がわかりました。
自分の心との会話力を高めると、“もんもん”とした感情をエネルギーに変えられる。

“もんもん”を、“もんもん”のままにしておくと、それは、いずれ、マイナスのマグマになってしまいますから、
心との会話力がないと、ストレスに押しつぶされてしまいます。

自分の心と上手につき合う秘訣は、気持ち(“もんもん”)の言葉への変換にある。
なんだか、
「思いは口にしてくれないとわからないから」
と言っている、かみさんと重なりました。

心は、かみさんと同様に、大切なパートナー。
大切なパートナーが、マイナスのマグマになったら、それこそ一大事。
だから、時には自分の思いを言葉にしてみる。
そうすると、大切なパートナーが、自分に力を与えてくれるはずです。

代表パートナー

平堀 剛

Hirabori Tsuyoshi

平堀 剛

1961年生まれ。東京都出身。

経歴

大学卒業後、電機メーカーに就職。先端技術の開発に汗を流すエンジニアを目の当たりにし、自分も何かをしたいと一念発起。学生時代からの夢、事業家(経営のプロ)を志しコンサルティング会社に転職。数多くの業界の経営実務に携わり上場(マザーズ)も経験した後に、小川とともに当社を起業。

コンサルティング・ポリシー

『本当の楽しみは、苦しみを乗り越えた者のみが味わえる』

コンサルティング実績(得意分野)

  • ◆目標達成に執着する管理者の養成
  • ◆顧客を愛顧客にする営業パーソンの育成
  • ◆中途・新卒社員の早期戦力化支援
  • ◆社員定着率の圧倒的な改善

当社での役割

  • ◆トイレ掃除(素手洗い)
  • ◆結婚式や出産のお知らせをいただいた際の心を込めた祝電や手紙の作成
  • ◆当社の経営や商品開発、催事等に関する企画立案(時に“思いつき”とも言われる)
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