株式会社アッシュ・マネジメント・コンサルティング

代表パートナー小川晴寿のブログ

Something H

当社の社名でもあり、コンサルティングのコンセプトであるH(アッシュ)。
Humanity,Honest,Hospitality,Humor, Health,Hard,Historyの
7つのH以外にもHのつく言葉にこだわって、
いい会社づくりに役立つ情報を提供していきたいと思います。

#100

100kmマラソンが教えてくれたこと

2016年6月16日

2008年1月から月一回のペースで掲載してきたコラムも今回で100回目。
「継続は力なり」の言葉の通り、同じことを100回も積み上げてくると、
10回や20回では気づけないことに気づくことができます。

8年6か月かけて辿り着いた100回目、さすがに1000回目は難しいでしょうが、
あと200回くらいは行けるんじゃないかと思います。
その時、どんな気づきが得られるのか、どんな自分になっているのか、
そんなことを想像すると何だか楽しくなります。

そして、私にとって重要な6月恒例の「100」、
東京柴又100K。もちろん、今年も挑戦しました。

4回目の挑戦となった今年は、
第1回大会以来、3年ぶりに完走することができました。
挑戦4回にして、完走2回、リタイア2回の2勝2敗です。

手元の時計ではありますが、
タイムも1分ちょっとですが自己ベストを更新しました。

記念すべき100回目のコラムは、『100kmマラソンが教えてくれたこと』と題して、
走りながら考えたこと、準備をする過程で気づいたこと等を認めたいと思います。

「今回は筋肉痛のバランスがすごくいい」など、細かいことを含めれば、たくさんあるのですが、
皆さんのお役に立てそうなことは以下の通りです。

①未来に希望を持ちながら今に集中する大切さ
スタートしてから、つねに頭に思い描いていたのは応援に来てくれた子どもたちの伴走と共に、
笑顔でゴールする自分の姿と打ち上げで一気に飲み干す冷たい生ビールでした。
一方で、100kmを完走するには、「今、この1km、この一歩に集中する」という考え方が重要です。
70km地点で「あと30km」と考えても、疲弊した肉体は正直で、あまり元気にはなれません(笑)
だから、大事を成し遂げる時には、
ビジョンを抱きながらも、今、この瞬間に集中することが、重要だと感じています。

②サポートのありがたさ
今回も会社の仲間、前職時代の部下たちやそのパートナー等、たくさんの応援の中で走りました。
途中、睡魔が襲ってきたときには眠眠打破を、暑さに挫けそうになった時にはキンキンに冷えた
炭酸飲料を用意してくれる、至れり尽くせりの彼らサポーターなくして今回の完走はありません。
特に、私に内緒でレースにエントリーし、同じレースを走ることでエールを送ってくれた平堀の存在は大きかったです。
80km付近で平堀が走っているという事実を知った後のタイムの伸びは、
まさに平堀が体を張ってサポートしてくれたからだと思います。

③やはり成功確率50%の目標が人間を成長させるという事実
目標設定研修でお伝えしている「いい目標は成功確率50%」という理論。今回、4回目の挑戦で
完走2回・リタイア2回となり、100kmマラソンはまさに成功確率50%の目標となりました。
ハーフやフルでリタイアする自分を想像することはありませんが、100kmになるとそうはいきません。
だからこそ、練習もちゃんとするし、事前の情報収集にも力をいれるわけです。
それが血となり、肉となり、こういうことを繰り返して人間は成長するんだなと思います。

④なりたい自分となりたくない自分が与えるパワー
人間はなりたい理想の姿がクリアだとその実現に向けたパワーが出るといいます。
今回に限らず、100kmマラソンを走る時に思い描く“なりたい自分”は
笑顔でゴールをして、チャリティで集めた寄付金を持ってカナエールのイベントへ参加する姿です。
ところが、直近2回はリタイアしました。
なので、今回はなりたくない自分もイメージしてみました。
日頃勉強しないヤンキー高校生が「留年だけはしたくない」と火事場のバカ力で勉強するというアレです。
私が調べたのは前回の完走率。
なんと100km男子の完走率は77.71%! 去年、私はこの77%に入れなかったわけです。
これは正直ショックでした。
これによって、今年は是が非でも完走する側に入ってやるというパワーが漲ったと思います。

⑤三つ子の魂百までは真実
今年、最も感動したのは残り1.5km地点から息子と娘が最後まで伴走してくれて、
三人で手をつなぎながら万歳してゴールできたことです。
中3と小6なのでそんなことは照れ臭いかも知れないなと思いましたが、
子どもたちから並んできて、一緒に走りだしてくれました。
3年前も最後の500mは一緒に走りました。
もしかすると彼らの意識の中では、
お父さんが挑戦する100kmマラソンのエンディングはこういうものという型があるのかもしれません。
小さいうちに身に着けた習慣や習わしは、自然と繰り返されるのですね。
ゴールしながら、「子どもたちの手をこんなにしっかり握ったのはいつ以来だろう」と感慨深くなってしまいました。

10年連続で出場すると宣言して、これで4回。
100kmウルトラマラソンは、走る度にいろいろなことを教えてくれます。

あと6年。その時、私は52歳。
50歳を超えた私は、100kmマラソンに何を思い、何を感じ、どんな人間になるのでしょう。

6年後、10回目の100kmマラソンのゴールをした後で
今回の100回目のコラムを読み返すこと楽しみに筆を止めたいと思います。

 

 

●2016年3月10日現在の東日本大震災の被害状況(警視庁・復興庁調べ)
死者:15,894人(前回から増減なし) / 行方不明者:2,561人(前回より2名減)
*情報の更新がなかったため、前回と同じ。

 

●2016年5月24日現在の熊本地震の被害状況
死者:49人 / 関連死疑い:20人 / 行方不明者:1人 / 負傷者:1684人
被害総額:最大4.6兆円

代表パートナー

小川 晴寿

Ogawa Haruhisa

小川 晴寿

1969年生まれ。千葉県出身。

経歴

経営コンサルティング会社に8年半勤務した後、ベンチャー企業の取締役として経営に参画。同社が3年で東証マザーズへ上場を果たす一翼を担う。その後、“やりがいを感じられる職場を1つでも多く増やしたい”という想いから、平堀と共にアッシュ・マネジメント・コンサルティングを設立。

コンサルティング・ポリシー

『1ミリの変化を心から喜ぶ』

コンサルティング実績(得意分野)

  • ◆経営者の想いをワクワクする言葉で表現する理念策定支援
  • ◆採用ビギナー企業に対する適正コストでの新卒採用支援
  • ◆自ら考える人材を育成するケーススタディ研修の開発
  • ◆評価制度の運用・定着を通じたマネジメントの仕組みづくり

当社での役割

  • ◆辻を一流のコンサルタントにするために、ビシビシ教育すること
  • ◆イベントや制度のユニークなネーミング
  • ◆平堀が出したアイデアを実現可能なレベルにブレークダウンすること
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