株式会社アッシュ・マネジメント・コンサルティング

コンサルタント辻勇作のブログ

ちょっと感動した話

日々の仕事の中で「感動」を忘れない人間でありたい。
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持っていたいという想いで毎月メッセージを発信しています。

#38

34歳男性・独身、「花贈りの達人」を目指しはじめる

2013年2月21日

No.38 34歳男性・独身、「花贈りの達人」を目指しはじめる

 

皆さんは、今年に入って何回花を買いましたか?

 

 

私は3回です!

 

と自慢げに言ってみましたが、(自慢することでもないですが)

昨年1年間で花を買った記憶をたどると・・・・

思い出せないので0回です。

 

以前の私は、

「花なんてあげても仕方がない。花は見るだけのもので、美味しくもないし、

時間が経てば枯れてしまう。だったら、お菓子やお酒、ちょっといい感じのグラスや

写真立てとかの方が絶対にいい!!」

と思ってました。

 

しかし、花き卸売の仕事をされている竹内さんのインタビュー記事を読んで、

「なるほど・・・ 花をプレゼントするのもいいかもしれない。やってみよう!」

と思ったことが、花を買うことになったきっかけでした。

 

そのインタビュー記事の中でも、私が特に影響を受けた文章がこちらです。

http://www.h-mbo.com/wp/category02/job

 

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竹内さんが、花き業界を選んだ理由は、

花は、人を幸せにするから。

花を作った人も、贈った人も、受け取った人も、花を生けた人も、生けた花を見た人も

みんなが幸せな気分になる。

 

花き卸の市場は男気質の世界で、「バカヤロー!」という乱暴な言葉が飛び交うのですが、

輸送箱を開けて中に入っている綺麗な花を目にすると、仲買人の表情が一瞬にして緩み

「竹内君、ちょっとこの花を見てみろよ」と笑顔で声をかけてくれます。

花は、それほど、人を幸せな気分にする力があるのです。

 

(中略)

 

竹内さんは、1回でも多くの花を買う人が増えて、

贈る人、受け取る人、生ける人、生けた花を見た人たちの幸せな気分の連鎖を呼び起こせればとの

思いを込めて、仕事に取り組んでいます。

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この文章を読みながら、職人の笑顔が鮮明に目に浮かびました。

そして、花の持つ【人を幸せにする力】を広げていきたいという竹内さんの想いに触れ、

花をプレゼントする機会を探し始めました。

 

 

すると、早速1回目のチャンスが訪れました。

 

弊社のHP制作でお世話になっている担当者の方が結婚するということで、

お祝いの食事会を開くことになっていたのですが、その機会で弊社の小川と話をし、

花をプレゼントすることになりました。

 

食事会当日、仕事が終わった私は、渋谷駅前の花屋に立ち寄りました。

 

その花屋は

60歳前後の小柄で柔和な笑顔が素晴らしいお父さんと

テキパキと働く30歳前後の女性で切り盛りしていました。

 

店頭にはたくさん飾ってあったはずの花が7割は売れてしまっており、

残り3割ほどが残っている程度でした。

 

その中から、

「どれにしようかな~。プレゼントして喜んでくれそうな花ってどれかな~」

と思いながら、探していると、オレンジ色の花が目立つ華やかな感じのアレンジメントの

花に目が留まりました。

 

「おおっ、これいいやん!これにしよう!」

と思い、柔和な笑顔が素晴らしいお父さんに、

「これください」

と言うと、お父さんは

「はい!はい!」

と威勢よく答えて、手際良くプレゼント用にラッピングしてくれました。

 

私は、

「いい花が買えたな~。喜んでくれるかな~」

と心地よいテンションのまま、花屋から食事会のお店に向かいました。

 

食事会がスタートし、取引先のお世話になっている方に花をプレゼントしました。

お二人は大変喜んでくれて、二人の写真を撮らせていただきました。

二人の素晴らしい笑顔と花の存在により華やかさも加わった最高の写真でした。

 

食事会後、二人から「撮っていただいた写真をいただけますか?

結婚式で使わせていただきたいと思っています!」とのメールが届きました。

 

二人の人生の思い出の1つとして、花とともに二人の写真を残すことができ、

喜んでいただけたことが、本当に嬉しく思いました。

 

 

そして、その翌日。

2回目のチャンスが訪れました。

 

急遽彼女と仕事が終わってから、食事に行くことになりました。

御徒町駅で待ち合わせしていたので、待ち合わせの時間の少し前に

丸井の1Fの花屋に立ち寄りました。

 

特に何かの記念とかではないのですが、

花をプレゼントしたら喜んでくれるような気がして、買いに行きました。

 

この店は、

30歳前後の女性が一人で切り盛りし、忙しそうに作業をしていました。

たくさんある花の中で、彼女に似合いそうな花を探しながら、

お店の中をふらふらして、花を見るのが結構楽しかったのですが、

客観的に見て、

「34歳独身男性の私が花屋で花を見るのが楽しいって、変じゃない!?」

と思いつつ、花を探していました。

 

いい感じの花が見つかり、買いました。

渡した時の彼女の反応を楽しみにワクワクしながら、食事に行きました。

 

食事が終わってから、花を渡すと彼女は

「なんで?」「きれい~」

と言いながらも、嬉しそうでした。

 

その後も、彼女は花の手入れをちゃんとしているみたいで、

大切にしてくれているようで、嬉しい限りです。

 

 

そして、さらにその翌日。

3回目のチャンスがやってきました。

 

彼女のご両親と食事する機会があり、上野近辺で手土産を買っている最中に

彼女のお母さんにもプレゼントしよう!と思ったことがきっかけでした。

 

昨日に行った丸井1Fの花屋に行きました。

この時に買ったのは、犬のぬいぐるみのような花?というか植物です。

イメージしにくいと思いますが、苔(こけ)で犬の形ができていて、

目と鼻と口に黒い豆みたいなものがついていて、犬のぬいぐるみのような形に

なっているものです。(厳密には花ではなく、苔ですが・・・)

 

彼女の実家では犬を買っていて、犬が好きなことは間違いないし、

これをプレゼントしたら喜んでくれるだろうと思い、これにしました。

 

夕食をご馳走になり、家に帰ろうとした時に

この犬のぬいぐるみのような植物をプレゼントしました。

 

お母さんは犬が好きなようで、気に入ってくれたようで、

私も嬉しくなりました。

 

 

 

これらの出来事で、

竹内さんのインタビュー記事にあった、

花の持つ【人を幸せにする力】を少しは感じられたような気がしました。

 

以前は「別に花なんて贈っても・・・」と考えていましたが、

花屋で花を選ぶのは楽しいし、「喜んでくれるかな」と思いながらプレゼントする

瞬間を楽しみにすることもできるし、プレゼントしたら実際に喜んでくれるし、

それだけ楽しめて1500円~2000円くらいなら安い!

と今は思っています。

※飲み代をちょっと削れば、それくらい捻出することは可能です。

 

 

弊社平堀が書いた竹内さんのインタビュー記事に

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竹内さんから「花贈りの達人」になるよう申しつかりましたので、

これからは、お土産のお菓子と同じように、気軽にお花をプレゼントしていきます。

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という一文がありますが、

私も平堀に負けず、「花贈りの達人」を目指したいと思います。

 

「花贈りの達人」を目指すためにも

「どんなタイミングで花をプレゼントできるかな?」

「どんなプレゼントの仕方をすれば喜んでくれるかな?」

と考えて、アイデアを出してみました。

 

・目標を達成した月は奥さんにプレゼント

・いい仕事ができたら、奥さんにプレゼント

・実家に帰ったら、おかん(母親)にプレゼント

・奥さんに似合うフラワーアレンジメントをプロに作ってもらってプレゼント

・フラワーアレンジメントを勉強して、自分で作ってプレゼント

・将来、子どもに花を選ばせて、子どもからお母さんにプレゼント

・「お風呂沸かしておいたから、入りや~」って入ったら、

サプライズでバラの花びらたっぷりのお風呂という形のプレゼント

・毎月必ず花屋に行って、ピンと来るものがあったら買って帰る

 

という感じでしょうか。

 

これ以外に皆さんが思いついたアイデアがありましたら、

辻(tsuji@kokoroiki.biz)までメールをお願いします!

 

よかったら、皆さんも花贈りの達人を目指してみませんか?

 

コンサルタント

辻 勇作

Tsuji Yusaku

辻 勇作

1978年生まれ。奈良県出身。

経歴

新卒で経営コンサルティング会社に入社。アウトプレースメント事業、自動車関連の新規事業立ち上げを経験後、社内人事として評価制度改訂・採用方法の刷新など組織変革を推進。7年半勤務後、2009年12月アッシュ・マネジメント・コンサルティングに入社。

コンサルティング・ポリシー

『人の可能性を最後まで信じる』

コンサルティング実績(得意分野)

  • ◆サーベイに基づく経営者に対する事業構想研修
  • ◆新規事業の黎明期における営業活動の基盤づくり
  • ◆同行による密着型の営業力強化支援
  • ◆ベンチャー企業における“重たくない”人事評価制度の策定

当社での役割

  • ◆明石家さんまを彷彿とさせる常人離れした関西ノリのリアクションで平堀と小川をその気にさせること
  • ◆小川がブレークダウンしたタスクを粛々と消化し、納品物に仕立て上げること(一番汗をかいてます!)
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