株式会社アッシュ・マネジメント・コンサルティング

コンサルタント辻勇作のブログ

ちょっと感動した話

日々の仕事の中で「感動」を忘れない人間でありたい。
小さなことにも感動を掬い取れる感度のいいアンテナを
持っていたいという想いで毎月メッセージを発信しています。

#66

マネジメントとは・・・・

2016年1月6日

昨日、非常にためになる話を聞きました。(また聞きですが)

それは、元サッカー日本代表コーチであり、アテネオリンピック監督の

山本昌邦さんの「勝てる組織の作り方」の話です。

 

その中で、最も印象に残ったことは、

「マネジメントとは、しんどくても、辛くても、最後まで『勝ちたい』

という気持ちを持って、行動する習慣を身につけてもらうこと」

でした。

 

山本さんは、試合に負けた時、選手に対して

・自分の力を100%出し切ったのか?

・それで負けたなら、技術で相手に負けたということ

・技術をもっと向上させれば、君なら後半のチャンスを決められたと思うが、

君はどう思うのか?

・もう一度同じ場面が来て、シュートを決めるためには何をすればいい?

と働きかけることで、選手の勝ちたい心に火をつけるそうです。

 

負けたことへの中途半端な慰めではなく、選手の可能性を信じているからこそ、

持っている力を開花させるための具体的なアクションに目を向けさせ、

気持ちのスイッチを入れるのでしょう。

 

誰しもが、仕事をしていてしんどい時や辛い時に、楽をしたい感情が顔を出します。

そんな時、楽をするのか、それとも踏ん張って、もうひと頑張りするのか。

この”もうひと頑張り”が自分の限界を広げることにつながります。

 

毎日、自分の限界を広げる”もうひと頑張り”を続けることで、

かつての自分とはまったく違う次元の自分になることができるでしょう。

それが自信となり、さらなるチャレンジの原動力になります。

このひと踏ん張りする気持ちのスイッチを押すことが、マネジメントの肝なのでしょう。

 

そう言えば、私自身も少年野球をやっていた頃、コーチから

「しんどい時に頑張るからこそ成長する」

「しんどい時こそ、最後まで自分の力を出し切ろう」

と教わりました。

 

しかし、実際はどうでしょうか。

 

楽な選択肢をつい選んでしまう自分がいます。

自分自身が、当たり前のように、もうひと頑張り出来なければ、

周りに対して説得力がありません。自身が自分の殻を破り、

これまで自分が考えていた限界を超えていく。

この積み重ねこそが、成長であり、自分の心を強くするのでしょう。

 

また、別の会社では、しんどい時を乗り越える考え方について、

以下のように教育している話を聞いたことがあります。

 

成長する時には、痛みが生じる。これを成長痛(せいちょうつう)と呼ぶ。

成長期に体が大きくなる時に関節が痛くなる。

仕事で頑張っていて、痛みが生じた時には「俺は今、成長しようとしているんだ」

「ここを頑張れば成長できるんだ」と捉えて取り組もう。

このように「成長痛」は、今自分が成長しようとしていることを知らせてくれる

ものなんだと捉えて、取り組もう。

 

ピンチはチャンス。

しんどい時こそ、自分が一歩先に進むためのチャンスでもある。

そう思って、毎日のひと踏ん張りを積み重ねていきたいと思います。

 

コンサルタント

辻 勇作

Tsuji Yusaku

辻 勇作

1978年生まれ。奈良県出身。

経歴

新卒で経営コンサルティング会社に入社。アウトプレースメント事業、自動車関連の新規事業立ち上げを経験後、社内人事として評価制度改訂・採用方法の刷新など組織変革を推進。7年半勤務後、2009年12月アッシュ・マネジメント・コンサルティングに入社。

コンサルティング・ポリシー

『人の可能性を最後まで信じる』

コンサルティング実績(得意分野)

  • ◆サーベイに基づく経営者に対する事業構想研修
  • ◆新規事業の黎明期における営業活動の基盤づくり
  • ◆同行による密着型の営業力強化支援
  • ◆ベンチャー企業における“重たくない”人事評価制度の策定

当社での役割

  • ◆明石家さんまを彷彿とさせる常人離れした関西ノリのリアクションで平堀と小川をその気にさせること
  • ◆小川がブレークダウンしたタスクを粛々と消化し、納品物に仕立て上げること(一番汗をかいてます!)
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