株式会社アッシュ・マネジメント・コンサルティング

コンサルタント辻勇作のブログ

ちょっと感動した話

日々の仕事の中で「感動」を忘れない人間でありたい。
小さなことにも感動を掬い取れる感度のいいアンテナを
持っていたいという想いで毎月メッセージを発信しています。

#77

今年の重点テーマ・目標を決める

2017年1月30日

皆さんは、今年1年のテーマや目標って、掲げていますか?
年末年始はバタバタしていて、なかなかじっくり考える時間を作るのは、難しいですよね。

私は、新卒で入った会社で、毎年、年頭所感を書くという宿題がありました。
全社員が、データベースに年頭所感を記載し、共有していました。
先輩社員の年頭所感を見ると、人生の全体像を設計した上での今年の位置づけや
具体的な行動計画を記載しているものもあり、大変勉強になりました。

アッシュに入り、8年目になりましたが、アッシュでも毎年、年頭所感を表明しています。
前職のようにデータベースに記入するのではなく、書初めをして、それを1年間ずっと、
オフィスの壁に掲示しています。

今年のテーマは、「則天去私」です。
意味は、小さな私心にとらわれず、身を自然や原則にゆだねて生きて行くこと。
「則天」は自然の法則や普遍的な妥当性に従うこと。「去私」は私心を捨て去ること。
夏目漱石が晩年に理想とした境地を表した言葉だそうです。

「則天去私」をテーマに選んだ理由は、
私が些末なことに対して腹を立て、それが良くない影響を与えたことがあったからです。
例えば、クライアントの幹部や社員の方とやり取りしている中で、

・大きなことを言ったり、人に強く要望する割に、その人自身が言っていることと
やっていることが違う時(言行不一致がはなはだしい時)
・トップや組織の問題を嘆いてばかりで、前向きに取り組もうとせずに、周りが変わる事
ばかりを望んでいる時(他責思考で、不満を組織にまき散らしている時)
・幹部が社員に求めてばかりで、自身の役割に目を向けて、それを遂行しようと
していない時(役割認識がない時)

に反応的になり、相手に自身の感情をぶつけてしまうことがあります。

結果、相手との関係性を悪化させたり、相手の感情をかき乱したりすることがありました。
相手に問題をフィードバックすることは必要ですが、そこに感情をぶつける必要はありません。
ましてや、物事を建設的に解決していくためには、余計な私心を挟むべきではありません。

相手を尊重する気持ちがあれば、そういった些細なことに反応することはないはずです。
また、そのような出来事が起こった際に、学習の機会と捉えて、前向きに対処することも
できるはずです。むしろ、この機会を与えてくれたことへの感謝の気持ちを持つことも
できるでしょう。

今年は、些末な事、自分のつまらない私心に反応するのではなく、世の中の原理原則に則って、
発言・行動することで、自分自身を磨きます。そして、関わっていただける方々との時間を
より建設的で、有意義なものにしていきます。

私が、些末な事、自分のつまらない私心に反応していたら、
是非ツッコミを入れてください(笑)

今年も一年宜しくお願いします。

コンサルタント

辻 勇作

Tsuji Yusaku

辻 勇作

1978年生まれ。奈良県出身。

経歴

新卒で経営コンサルティング会社に入社。アウトプレースメント事業、自動車関連の新規事業立ち上げを経験後、社内人事として評価制度改訂・採用方法の刷新など組織変革を推進。7年半勤務後、2009年12月アッシュ・マネジメント・コンサルティングに入社。

コンサルティング・ポリシー

『人の可能性を最後まで信じる』

コンサルティング実績(得意分野)

  • ◆サーベイに基づく経営者に対する事業構想研修
  • ◆新規事業の黎明期における営業活動の基盤づくり
  • ◆同行による密着型の営業力強化支援
  • ◆ベンチャー企業における“重たくない”人事評価制度の策定

当社での役割

  • ◆明石家さんまを彷彿とさせる常人離れした関西ノリのリアクションで平堀と小川をその気にさせること
  • ◆小川がブレークダウンしたタスクを粛々と消化し、納品物に仕立て上げること(一番汗をかいてます!)
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