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平堀のコラム(Hot Willerへのエール)_過去のコラム

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No.69 2回目のプロポーズ(2013年10月1日)

< タイトルに込めた想い >

平堀

HOT WILLerとは「独自の志を持ち、その実現に向けた活動を実直に続けている人」を表す当社の造語です。そういう方々に向けた応援メッセージを贈りたいという想いで毎月書いています。

No.69 2回目のプロポーズ(2013年10月1日)


 

9月は、歴史的な出来事が重なりましたね。

たとえば、9月7日(日本時間9月8日)。
この日は、オリンピックの東京開催が決定した日です。
うまく言葉には表せませんが、明るい未来を築くきっかけを得られたようで、
ワクワクしました。

次に、9月26日。
東北楽天ゴールデンイーグルスが、リーグ初制覇。
2011年の4月の慈善試合の前に、嶋選手が発した、
見せましょう、野球の底力を。
見せましょう、野球選手の底力を。
見せましょう、野球ファンの底力を。

共にがんばろう東北!
支え合おうニッポン!
僕たちも野球の底力を信じて、精一杯プレーします。
被災地のために、ご協力をお願いいたします。
を、見事に成就させた、歴史的な瞬間でした。

楽天イーグルスの優勝と、
「じぇ、じぇ、じぇ」の “あまちゃん”の大ブレイクが重なったのは、
偶然ではないような気がします。

バブル崩壊からの20年間、我々日本人が失っていた自信を、
なんだか取り戻せるような、そんなムーブメントを、
オリンピックの東京開催決定と楽天イーグルスの優勝が巻き起こしてくれた、
そんな高揚感が湧き上がりました。

そして、9月22日(日本時間9月23日)。この日は。
私たち夫婦が、結婚25周年を記念して、二人でフルマラソンを完走した日です。

フェイスブックに、我々がゴールでガッツポーズしている写真を掲載したところ、
多くの方々から、「いいね」やお祝いのコメントを頂戴しました。
ありがとうございました。

この時、フェイスブックには、
25年間の夫婦生活を彷彿とさせるドラマが・・・
と綴りました。
そして、ドラマについて、本コラムにて報告するともお約束しました。

ドラマとは、まったくもってお恥ずかしいのですが、私が、
スタートしてわずか5kmでふくらはぎが痛み出し、残り37kを歩いて、
完走(完歩)したことでした。

本来であれば、フルマラソン初出場のカミさんと並走して、
走るペースは配分や水分補給などをサポートしなければならなかったのですが。

カミさんから遅れること、約2時間後に、私がゴールイン。
フェイスブックに掲載したゴール前でのツーショットは、この時撮影したモノです。

ゴールで待っていたカミさんは、
私の顔を見て、ホッとしたようでした。

結婚してからの25年間(正確には、交際しだしてからの30年間)、
私は、カミさんに心配のかけ通しだったような気がします。
心配をかけては、ホッとさせる。
こんなことの繰り返し。

ハワイからの帰国便に乗った際に、
生後6ヶ月ほどの赤ちゃんを抱っこした若夫婦が、我々の席の前にやってきました。
席に座る前に、お母さんは、赤ちゃんを抱っこしたまま、
「渡航中に、子どもが泣いてご迷惑をおかけするかもしれませんが、
よろしくお願いします」
と、挨拶をしてきました。
横の席の人にも、前の席の人にも、一人ずつ、丁寧に。

そして、離陸してしばらくすると、寝かしつけた赤ちゃんを抱っこしたまま、
お母さんは、コクリコクリと眠ってしまいました。

この姿が、妙にカミさんとダブり、
こういう無償の愛に、支えてもらってきたんだなとの思いで、
胸がいっぱいになりました。

フルマラソンを終えた後に、カミさんと、
これから25年後の、金婚式を迎えるまで、
毎年、フルマラソンを一緒に走ろうねと約束をしました。

これまでの25年間、ありがとう。

これからの25年間も、よろしく。
の思いを込めて。

ということで、
9月22日(日本時間9月23日はカミさんの誕生日)は、
私がカミさんへ、2回目のプロポーズをした歴史的な日となりました。

追記
二人の子どもが成人した時には、50kmをともに歩くことで祝福の思いを伝えました。
結婚25周年は、カミさんと、フルマラソンをともにできたので、
これからの人生の節目でも、“ともに歩く・走る”を、続けていきます。
みなさんからのご声援も、引き続きお願い致します。