株式会社アッシュ・マネジメント・コンサルティング

コンサルタント井口義隆のブログ

ハッと気づかされる大切なこと

プライベートと仕事は密接に関わっています。仕事と関係ないプライベートの
時間の中でも、アンテナを立てれば仕事に役立つことはたくさんあります。
そんな「ハッと気づいたこと」を大切にしたいという想いで毎月発信していきます。

#20

PowerPointで作る理念浸透資料はさようなら

2019年8月19日

こんにちは。
暑い日が続きますね。
私は7月に宮ヶ瀬24時間リレー(今年は台風の影響で6時間でした)、
今年初挑戦のモルックと外で遊んだ結果、皮が剥ける程日焼けしてしまいました。
幸い皮が剥けてシャワーが辛いということはないので
痛い思いはしなくて済んでいますが、どんどん真っ黒になっていきます…。

さて今回は理念教育についてです。
アッシュでは理念教育に多くの時間を割いています。

1.週報で代表の平堀から理念に関係する出来事を配信
これは平堀と小川で作成した弊社の理念に関して、なぜその理念にしたのかを
平堀の過去の経験と想いをストーリーにして配信しています。

2.毎月の月例会議で理念に関係するトピックスの発表
月例会議の冒頭に1ヵ月間の業務で理念に関係する出来事を社員の前で発表します。

3.月一回の観自会の実施
これは、「自分を顧みる会」ということで平堀と同期の小林の3人で、
日々の生活の中で発生した疑問や、理念に関する質問など、
業務とは離れて自分を振り返る会をしています。
例えば7つの習慣をテーマに話し合ったり、
映画「最高の人生の見つけ方」から得た学びを話し合ったりしています。

他にも毎週の営業会議では辻が理念に沿った考え方を基に、
営業方法をフィードバックしてくれたり、
小川もレビューの中で理念に沿った話をしてくれたりします。

上司3人から数多くの理念について学ぶ機会をもらっているわけですが、
先日お付き合いのある方と食事に行ったときに、こんなお話がありました。
「アッシュさんでさえ、それだけのことをやらないと
理念を教育するのは大変なんですね。」と。
さらに数日後に訪問したお客様先でも、こんな話がありました。
「新入社員に理念を学ばせるためにパワーポイントで資料を作成しているけれども、
中々読んでくれない」と。
立て続けにこんな話を聞き、理念浸透の大変さを感じました。
と同時に、理念浸透を体現するための教育方法を考えました。
それは動画マニュアルを活かした理念教育です。

理念はPowerPointの資料で読むものでもないし、
朝礼で読んで終わりのものでもありません。
誰もが理念を基に判断し、行動することが出来るようになることが重要です。
しかし、そのために何から始めたらいいのかわからない…
という人が多いと思います。
そして結局資料を読ませて終わりという結末。
では、一体どう変更すればいいのでしょうか。

それは「理念を基にした行動マニュアルを作成する」のです。
マニュアルというと業務標準化をするためや教育の効率化が主な作成理由です。
もちろん正しい使い方です。
ここではさらに一歩踏み込んだマニュアル活用方法のお話をします。

何か行動をする時に、理念に当てはめるとどういう行動が正しいのか。
例えば「お客様第一」という理念を掲げている企業は、
マニュアルの行動のどの点がお客様第一になっているのか。
それを明確に表記します。

飲食店の接客であれば、お客様に料理を提供する場合、席のどの場所から、
どういうことに気をつけて、どんな言葉を伝えて提供するのがいいのか、
そういうことをクイズ形式で作成するのがいいと思います。
具体的には、お客様の前でライブ調理をする料理がある場合、
どのお客様から見てもしっかりと見える立ち位置に立つこと、
これが「お客様を第一に考えます」という理念に沿った行動です。
しかし新人はライブ調理をすることに集中するあまり、
お客様が「自分の見やすい位置に身体をずらしていることを、
気づいていながら見て見ぬフリをする」ということがあります。
でもこれは会社の理念である「お客様第一」に反しますよね。
こういう時には自分の立ち位置を変えるというのがお客様の事を考えた行動です。

このように、ただの業務マニュアルだと「ライブ調理のやり方マニュアル」ですが、
お客様第一という視点を入れたマニュアルだと
「お客様にライブ調理を楽しんでもらうマニュアル」となります。
この理念を体現するためのマニュアルを作成することで、理念を浸透することができ、
接客レベルが上がり、お客様に満足してもらえるようになります。

少しでも理念浸透にマニュアルを使うということに興味を持った方がいましたら、
実際にどんな風に作ったのかサンプルがありますのでご連絡ください。
実際のマニュアルをお持ちします。

マニュアルを業務標準化や教育効率化だけではなく理念浸透という目的でも使用する、
こんな使用方法を皆さんも考えてみてはいかがでしょうか。

コンサルタント

井口 義隆

Iguchi Yoshitaka

井口 義隆

1985年生まれ。神奈川県出身。

経歴

大学卒業後、テレビ番組制作会社に就職。民放でディレクターを経験した後、企業プロモーション用Web映像の制作に携わる。映像業界の次のステージとして、映像機材の販売する営業職を経験。昼夜も関係なく、激務が当たり前の映像業界に関わる中で、人を大切にする企業、働いていて楽しいと思える企業を増やしたいという思いからアッシュ・マネジメント・コンサルティングに入社を決意する。

セールス・ポリシー

『人との縁を大切に。「出会っていただいてありがとう」を忘れない』

当社での役割

  • ◆水を切らさず、在庫抱えずの絶妙なタイミングでおこなうウォーターサーバー用の水の発注
  • ◆眼窩底を骨折しながらもキックボクシングの試合で勝利した執念と根性でおこなう新規開拓
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