株式会社アッシュ・マネジメント・コンサルティング

代表取締役パートナー小川晴寿のブログ

Something H

当社の社名でもあり、コンサルティングのコンセプトであるH(アッシュ)。
Humanity,Honest,Hospitality,Humor, Health,Hard,Historyの
7つのH以外にもHのつく言葉にこだわって、
いい会社づくりに役立つ情報を提供していきたいと思います。

#87

Have a hand 100km Charity Marathon

2015年4月14日

1回目の挑戦だった一昨年は11時間50分54秒で何とか完走できました。

2回目の挑戦となった去年は季節外れの34度という熱さにやられ35km付近でリタイヤしました。

 

1勝1敗で迎えた今年6月6日(土)、

勝ち越しを目指して3度目の100kmウルトラマラソンに挑戦します。

 

私が100kmマラソンに挑戦しようと思ったキッカケは、

想像もつかないような限界に挑み、達成感を味わいたかったからです。

 

そして、その達成への想いをより強固なものにするために

カナエールというNPOへのチャリティを企画しました。

 

カナエールとは、

児童養護施設を退所した後、大学等へ進学する若者に対して

彼らの卒業まで資金や物質、知識等の面でサポートする仕組みです。

夢を“叶える”と若者へ“エール”を贈るという言葉に由来しています。

 

 

自分のランで集めたチャリティが、

カナエールを頼っている若者たちを支援の足しになる、

私の想いだけでなく、皆さんから託された想いも背負っている、

そう思うとどんなに膝が痛くても、太腿が硬直しても

歩みを止める気持ちにはなりませんでした。

 

あの時の気持ちは、今でも鮮明に覚えています。

 

 

2回目となった去年は、思うところがあって事前にチャリティを募りませんでした。

理由は、私のコラムのNo.77に書いてあるので割愛します。

 

いいアイデアだと思ったのですが、

さすがに1年先のチャリティを募るのは無理がありました。

残念ながら賛同者はゼロ!!!(涙)

 

チャリティの輪を広げるのは本当に難しいですね・・・。

 

でも、いいんです。

神様は超えられる試練しか与えませんから(笑)

 

 

 

そこで今回は、あらためて皆さんにお願いをさせていただきます。

私の人生3回目の100kmマラソンにご協力願えませんでしょうか?

 

 

今回は以下のように5つの参画方法をご用意しました。

 

① ハッスル・チャリティ

ž 前回ご提案したチャリティの方法です。
自分なりにハッスルするテーマを決めて、そのプロセスにおける努力に対して、金額を決めます。
今回は、5月末までに取り組んでいただいたハッスルに対してチャリティのご協力をいただけるとありがたいです。
私は、日々のランニングで走った距離、1kmにつき20円を寄付すると決めてトレーニングをしています。
昨年のチャリティを締めた後から先月までで1213.9kmを走りました。

ž 自分がたくさん努力をするとチャリティできる金額も大きくなります。そういう意味では、真のWin-Winです。
皆さんも資格取得の勉強時間や楽器の練習時間、採用活動で集めたエントリー数、月次の訪問件数等、
自分のハッスルしたい分野で設定してはどうでしょうか?

 

<参加方法>

i. 私のメールアドレス(oriver@kokoroiki.biz)宛にハッスルテーマをお送りください。

ii. 同様にメールにて、6月5日(金)までに5月31日までの努力の結果とチャリティ金額を教えてください。

iii. 6月18日(木)までに以下の銀行口座へお振込みをお願いします。

銀行名:みずほ銀行(銀行コード0001)

支店名:高輪台支店(店番号199)

種別:普通

口座番号:1096554

口座名義:HMC事務局(HMCジムキヨク)

 

 

② ダイレクト・チャリティ

ž 「ハッスルしている時間も取れないし、すぐにそのようなテーマも見つからない。
でも小川の想いには力を貸したい」という方も大歓迎です。
ダイレクトにチャリティにご協力ください。お一人様一口1000円からお預かりします。

このコラムをお読みいただいている方の中には、2月に平堀からお声掛けしたチャリティに
ご協力いただいた方も多数いらっしゃると思います。その節は本当にありがとうございました。

どうぞご無理はなさらないでください。
私もチャリティを続けていて思うのは、チャリティは絶対に無理をしてやるものではないということです。
自分が「やりたい!」と思う範囲を超えるとそれは重荷でしかありませんから。

 

<参加方法>

i. 私のメールアドレス(oriver@kokoroiki.biz)宛にチャリティにご協力いただける旨をお伝えください。

ii. 6月18日(木)までに以下の銀行口座へお振込みをお願いします。

銀行名:みずほ銀行(銀行コード0001)

支店名:高輪台支店(店番号199)

種別:普通

口座番号:1096554

口座名義:HMC事務局(HMCジムキヨク)

 

 

③ エール・サポーター

100km走行中、おそらく何度も挫けそうになるであろう私への激励のメッセージ、
カナエールを利用して進学を考えている若者たちへの応援メッセージをお願いします。
若者へのメッセージは私が責任を持って主宰NPOであるブリッジ・フォー・スマイルへお届けすることを約束します。
私へいただいた激励は、レース当日、プリントアウトしたものを持って一緒に走ります。

 

<参加方法>

i. 6月5日までに私のメールアドレス(oriver@kokoroiki.biz)宛に激励のメッセージをお送りください。

 

 

④ シェア・サポーター

žカナエールやそれを利用しなければ進学できない若者の存在を家族や友人、知人へ
シェアをしていただける方も大歓迎です。「知った事実を伝える」ことが最初にできる行動変容かも知れません。
ご家族と施設で暮らす子どもたちのことや子どもたちの厳しい進学の現状を話すだけでもかまいません。
私も我が子に話をしました。
どれくらい理解してくれたのかはわかりませんが、少しだけ優しくなったような気もします(笑)

 

<参加方法>

i. 特に私へご連絡いただく必要はございませんが、「●●へシェアしたよ」というご連絡をいただけると
俄然ヤル気出ることは間違いありません。

 

 

⑤ カナエールの夢スピーチ・コンテストへの参加

ž 6月に東京、横浜、福岡でカナエールを利用して進学を志す若者たちのスピーチ・コンテストがあります。
私も聴きにいく予定です。良かったらご一緒しませんか?
このチケットを購入すれば、その一部が若者たちの支援に回ります。これも立派なチャリティです。

 

<参加方法>

i. 以下のWebサイトへアクセスして各自チケットをお求めください。

夢スピーチコンテスト公式ページ(http://www.canayell.jp/contest/)

ii. こちらも特に私へご連絡いただく必要はございませんが、「コンテストに行くよ」という
ご連絡をいただけるとたいへん嬉しいです。東京会場へ行かれる方はぜひ会場でお目にかかりたいです。

 

 

一つでもいいし、①③の合わせ技でも構いません。

みなさんなりに参画(=Have a hand)方法を考えていただけらた幸いです。

 

 

最後に・・・

ガンジーがこういう言葉を残しています。

 

あなたがこの世で見たいと願う変化に、あなた自身がなりなさい。

 

私がこの世で見たいのは、

持つ者が無理なく、躊躇なく分け与えられるそんな世の中。

 

私自身、まだまだ利己的で未熟者ですが、

いつか夢の中でガンジーに出会った時、

自信を持って「ハイ、なってます」、

そう答えられる自分であるために、私は今年も100kmマラソンに挑戦します。

みなさん、ご声援をお願いいたします。

※下記サイトもご覧ください。

日本初のレジリエンス研修専門サイト
>>>レジリエンス研修

弊社オウンドメディア
>>>マネジメントDX

動画マニュアル『Teachmebiz』の専用サイトはこちら。
>>>https://teachme.h-mbo.com/

 

2015年3 月10日現在の東日本大震災の被害状況(警視庁・復興庁調べ)

死者:15,891人(前回より2名増)

行方不明者:2,584人(前回より10名減)

 

 

代表取締役パートナー

小川 晴寿

Ogawa Haruhisa

小川 晴寿

1969年生まれ。千葉県出身。

経歴

経営コンサルティング会社に8年半勤務した後、ベンチャー企業の取締役として経営に参画。同社が3年で東証マザーズへ上場を果たす一翼を担う。その後、“やりがいを感じられる職場を1つでも多く増やしたい”という想いから、平堀と共にアッシュ・マネジメント・コンサルティングを設立。

コンサルティング・ポリシー

『1ミリの変化を心から喜ぶ』

支援実績(得意分野)

  • ◆経営者の想いをワクワクする言葉で表現する理念策定支援
  • ◆採用ビギナー企業に対する適正コストでの新卒採用支援
  • ◆自ら考える人材を育成するケーススタディ研修の開発
  • ◆評価制度の運用・定着を通じたマネジメントの仕組みづくり
  • ◆ミッションやバリューの浸透を促す人事評価制度策定支援

当社での役割

  • ◆社員が作成したドキュメントに対する厳しくもやさしい品質チェック
  • ◆個人が開発したナレッジを他のメンバーが使えるノウハウに標準化すること
  • ◆仕事に使えそうな流行りのエンタメ情報を社員に共有すること
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