【4コマ漫画経営塾】 NOと言えない女神 ~イソップ物語 『金の斧・銀の斧』より~
- 5月25日
- 読了時間: 2分
更新日:6月17日
いつもお世話になっております。
株式会社アッシュ・マネジメント・コンサルティングの小川です。
今月も4コマ漫画を経営の視点で読み解きます。
モチーフはイソップ物語の「金の斧・銀の斧」。
正直な木こりは嘘をつかなかったことで金の斧・銀の斧を手に入れ、
欲張な木こりは嘘をついたことで何もかも失うーーー
そんな有名な教訓話です。
ただ、今回スポットが当たるのは木こりではなく女神です。
木こりが正直であるかどうかを試しているように見えて、
実はその裏で女神自身も揺れていた。
そんな視点から描いた4コマ漫画です。

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【このマンガからの学び】
· 徳積み、善業は分相応に
· 世間体より懐事情
· “NO”と言えなくなる怖さ
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女神が木こりに与えていた金の斧と銀の斧。
実はあれ、ご主人が爪に火を灯すようにして作っていたものだったんですね(笑)
最初は、ご主人も女神を喜ばせたい一心で頑張っていたのでしょう。
女神もそんなご主人に感謝していたに違いありません。
しかし、いつの間にか金の斧・銀の斧があることが当たり前になり、
女神はNOと言えなくなっていました・・・。
羽振りの良かった経営者が
●盛大なパーティーを止められない
●豪華なオフィスから退去できない
●タクシーでの移動を止められない
など、女神を笑えない事象が数多く見られます。
そんな経営者の常套句が
「これは業績を回復させるための投資」
「業績が悪くなったら、昔に戻ればいいだけ」
なのも笑えません。
皆さんには「NOと言うべきなのに言えない」
そんな場面はありませんか?
“NOと言うこと” は拒絶ではなく、誠実さの一部です。
女神のように、善意のまま迷子にならないようにしたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
(文責) 株式会社アッシュ・マネジメント・コンサルティング 代表取締役パートナー 小川晴寿
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