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Columns & News
コラム & お知らせ


人事評価制度の目的を、社長の言葉で言えますか?中小企業が人事評価制度の策定で失敗しないための考え方
「人事評価制度を作ったのですが、いつの間にか使われなくなってしまいました」。中小企業の経営者から、私たちはこのような相談を何度も受けてきました。時間も、お金もかけたのに、数年後には形骸化し、現場は評価にも、処遇にも満足していない。 このような失敗には、共通点があります。それは、人事評価制度によって何を実現したいのかが、社長自身の言葉になっていないことです。 「人事制度を導入して、何を実現したいですか」という私たちからの問いに、多くの経営者は「目的は…」と答えていただけます。しかし、そこから少し突っ込んだ質問をすると、途端に口が重たくなったり、抽象的な回答の堂々巡りが始まってしまう経営者は少なくありません。 問題は目的がないことではなく、目的を深掘りしないまま制度を作り、人事評価制度を導入した後に、何が起こるのかを描き切れていないことにあります。 今回は、20年以上、中堅・中小企業の人事制度づくりと運用を支援してきた経験から、人事評価制度の目的と、制度を「作って終わり」にしないための考え方を解説します。 人事評価制度の目的とは...
7月27日


【4コマ漫画経営塾】 「失敗から学ぶ」の不都合な真実
いつもお世話になっております。 株式会社アッシュ・マネジメント・コンサルティングの小川です。 今月も4コマ漫画から経営の本質を考えてみましょう。今回のモチーフは、日本昔話の「浦島太郎」です。しかし、主人公は孫、浦島三郎です。 では、ご覧ください。 三郎は、祖父の太郎同様に、 ある日、子どもたちにいじめられているカメを見つけます。 助けようとした瞬間、祖父に起きた悲劇が頭をよぎりました。 「じいちゃんは、カメを助けた結果、おじいさんになってしまった」 「カメを助けたら、きっとおじいさんになってしまうんだ」 今、自分が高齢者になってしまうと妻や子どもたちに迷惑をかけます。 そこで彼は、家族のためにも見なかったことにして、その場を立ち去りました。 三郎は祖父の失敗から学んでいるようにも見えます。 しかし、本当にそうでしょうか。 「失敗は成功の母」と言われ、1つの成功のために数多くの失敗が存在します。 エジソンしかり、ライト兄弟しかり、稀代の有名経営者しかりです。 世の中には、成功よりも失敗の方が圧倒的に多くあります。...
7月24日


気になる! 隣りの会社の人事の仕組み|アンケート調査レポート|有休が取れる職場・取れない職場
『有休を取りたいな』と思うものの、やるべき仕事は次々と舞い込んでくるし、上司や同僚は忙しく仕事しているし…という現状を前にして、申請をためらってしまう経験をした人は少なくないでしょう。 日本に年次有給休暇の制度ができたのは、1947年の労働基準法の成立のときでした。それよりも前の1936年に国際労働機関が採択した「年次有給休暇に関する条約」には『1年間の勤務継続で、最低6日以上の“連休”を付与する』と定められていましたが、戦後の復興が急務だった当時の日本では、『6日間も連休を取る余裕はない!』との理由で条約には批准せず、独自の原則を設けるに至りました。つまり、日本の有休制度のルーツそのものが「忙しくて休めない」という問題と深く関わっていたのです。 それから80年ほど経った現在、有休の取得を取り巻く現状に変化はあったのでしょうか。 そこで今回は、企業で働く20~50代の社会人を対象に「有休の取得率と取りやすさ」を調査し、その結果をご紹介いたします。 ※本記事の編集にあたり、1000名を対象にアンケートを実施しました。質問の内容は「あなたの会
7月8日


【4コマ漫画経営塾】 北風は当然だけど太陽も失敗する。その理由とは?
いつもお世話になっております。 株式会社アッシュ・マネジメント・コンサルティングの小川です。 今月も4コマ漫画から経営の本質を考えてみましょう。 今回のモチーフはイソップ寓話「北風と太陽」 です。 このお話の一般的な教訓は、 +++++++++++++++++++++++++++ 力ずくや強制(=北風)よりも、優しさや説得(=太陽)の方が 最終的に人の心を動かすことができる +++++++++++++++++++++++++++ という点にあります。 しかし、情報過多の令和時代。 旅人も賢くなり、話はそう単純には進まないようです。 北風は力ずくで失敗しました。 太陽は巧妙に「脱がそう」として失敗しました。 両者に共通しているのは 「相手をコントロールしようとしている」という傲慢な視点です。 現代の消費者は、行動そのものよりも、その裏にある「下心」に敏感です。 ●評価のために、部下を褒めていないか? ●売るために、顧客に近づいている? ●動かすために、体裁だけの優しさを見せていないか? その意図が1ミリでも透けて見えた瞬間に、相手は「脱
5月25日


【4コマ漫画経営塾】 「虻蜂取らず」は自明の理。しかし、虻を取ったとしても・・・
いつもお世話になっております。 株式会社アッシュ・マネジメント・コンサルティングの小川です。 今月も4コマ漫画から経営の本質を考えてみましょう。 今回のモチーフは日本の昔話「わらしべ長者」。 一本のわらから始まり、物々交換を重ねて最後には大きな財を築く―― まさに“人生逆転”の物語として知られています。 しかし、今回の漫画ではその成功ストーリーを丸パクリしようとした若きビジネスマンが登場します。 わらにアブを括りつけ、少年に渡そうとするのですが… 「なにそれ、いらない」と一蹴され、夢はあっけなく潰えてしまいました。 ============================== 【このマンガからの学び】 ▶文脈を無視した成功ノウハウの強制移植は失敗に終わる ============================== 企業経営や仕事でも同じことが起こります。 ●海外で成功した手法やシステムをそのまま導入 ●ビジネス書の内容を丸パクリ ●インフルエンサーやSNS広告の言葉を鵜呑みにする 何とか現状を改善しようとインプットをする姿勢は評価
5月25日


【4コマ漫画経営塾】 学びが浅いと、地震に耐えられない
いつもお世話になっております。 株式会社アッシュ・マネジメント・コンサルティングの小川です。 今月も4コマ漫画から、経営の本質を考えてみましょう。 今回のモチーフは、イギリスの童話「三匹のこぶた」。 オオカミに吹き飛ばされないよう、 ワラの家、木の家、レンガの家を建てるあの有名な話です。 イギリスの成功事例に感銘を受けた日本のこぶたたちが、 何の迷いもなくレンガの家を選びます。 「やっぱりレンガだべ」 「レンガ最強!」 オオカミが来てもびくともしない。――ここまでは、成功です。 しかし、最後のコマでどんでん返し。 地震の多い日本では、レンガの家の方が倒壊リスクが高かった・・・。 彼らは“イギリスでの正解”を “日本でも正解”だと信じ込んでしまった。 学びはした。 でも、自分たちにあわせて考えなかった。 私たちはこぶた達を笑えるでしょうか。 経営の世界でも同じことが起こります。 ●大企業がやっているから ●海外で成功しているから ●知り合いの社長が「良い」と言ってたから ●有名なインフルエンサーが勧めているから ...
5月25日
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