お悩みの声
幹部をはじめとして、
うちの社員は理念に込めた私の想いを理解しているのかな…
朝礼で理念を唱和してるけど、これって本当に意味があるのかな。
ただ、やらされているだけって感じもするし。
理念では「顧客第一」とか言ってるけど、
実際はお客様を軽んじるような発言をする人もいるよね。
立派な理念を掲げているけど、実際は目先の数字ばかりに目がいって、
顧客満足や社会貢献のことは二の次になってるよね。
上司は理念に書いてある言葉を使って、
「もっとチャレンジ精神を持って…」とか「自責で考えろ!」とか言ってくるけど、
これって結局、社員を無理やり働かせるためのもんだよね。
ご支援の特徴
- 世界に1つだけの
“らしさ”あふれる
理念をつくる - しかし、組織に理念浸透させるためには、自社の“らしさ”が十分に表現され、社員が理念に対してぬくもりや愛着を感じるものをつくることが大切です。
- プロジェクトを
推進する過程で
理念にロイヤリティを
持たせる - 社員は理念づくりに参加し、議論を重ねることで、自社の素晴らしさや可能性に気づき、自分たちの手でつくった理念にロイヤリティを持つようになります。本プロジェクトに社員を参加させることが組織に理念浸透させるための大きな一歩になります。
- 効果的な
理念浸透策を
プロデュースする - 理念を効果的に浸透させるために、全社イベント・新規プロジェクト・人事評価制度・新入社員研修・管理職研修・各種ツールの作成など総合的な視点でプロデュースします。
理念・クレドの策定・浸透のポイント
1.大切にしている価値観を抽出する
「うちの会社って●●な点がいいよね」
「お客様には●●な点で喜んでもらってるよ」
5つの視点
使命Mission
存在価値Benefit
らしさUniqueness
思想・行動Ism
基盤Base
2.想定受信者に抱いてほしい感情を整理する
想定受信者 | 抱いてほしい感情 | キーワード |
---|---|---|
社員 | ・こんな理念の会社で働けてHappy ・俺たちはこんなに凄い会社をつくってるんだ |
自信・信頼 親和・忠誠 |
お客様 | ・そういう理念だからサービスがいいんだね ・長く続いてほしい、ずっと応援しよう |
心地良さ 暖かみ |
未来の仲間 (労働市場) |
・俺(私)もいつかは○○で働いてみたいな ・ここで働いている人って魅力的なんだろうな |
憧れ 目標意識 |
株主 | ・スローガンだけの絵空事でない、地に足のついた考え方だな | 共鳴・共感 安心感 |
社会 | ・○○のような良い会社は、地元の誇りだなぁ ・息子がこの会社に入社できたらいいな |
期待感 受容 |
3.「らしさ」を醸し出す言葉を選ぶ
4つのポイント
経営者が
頻繁に使う
言葉、口癖を
活用する
あいうえお
作文を使う
同じ頭文字の
言葉を集める
キャプション
(説明文)を
工夫する
4.理念を浸透させ、イキイキとした組織をつくる
浸透策の例

ご支援の概要
Before

- 形式
- プロジェクト支援
- 期間
- 3〜6ヶ月
- 頻度
- 月2回程度・2〜3時間/回
After
