超ライティング大全 -「バズる記事」にはこの1冊さえあればいい 著者/東 香名子出版社/プレジデント社 10,000本以上のバズった記事を研究してきた著者が、「バズる記事」を書くための型をまとめた本です。バズる単語やタイトルのテンプレート、文章のフォーマットなどが紹介されているほか、"NG記事"を"OK記事"に変えるためのポイントが丁寧に書いてあるため、実践イメージが湧きます。SNSで情報を発信しているすべての方におススメの一冊です。 好奇心とクリエイティビティを引き出す伝説の授業採集 著者/倉成 英俊出版社/宣伝会議 宣伝会議のクリエイターを務める著者が、周囲に『あなたが知っている伝説の授業を教えてくれ』と尋ね歩いて集めた学校の授業や社内研修、MBAのワークショップが紹介された本。研修を企画する上でのアイデアや参考になる情報が詰まった一冊です。 独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法 著者/読書猿出版社/ダイヤモンド社 集中力が続かない、時間が足りない、うまく目標が作れないという人たちに、数多くの対処策を具体的に示してくれています。著者が実践した上での処方箋なので、使えるものばかりです。自己啓発の進め方のノウハウ集としての活用がお薦めです。 だから僕たちは、組織を変えていける 著者/斉藤 徹出版社/クロスメディア・パブリッシング 現在に至るまでの、技術・社会・価値観の移り変わりをおさらいした上で、人間らしく健全に働き、成果を生み出せる組織のあり方を解説。“心理的安全性”や“自走型組織”など、当社も大事にしているマネジメントの基礎に関わる各種理論を、1冊の中にまとめた入門書です。 逆境を楽しむ力 著者/岩出 雅之出版社/日経BP 組織として最高のパフォーマンスを発揮するためには、メンバー一人ひとりが逆境に負けない心をつくり、リーダーがメンバーを適切なリーダーシップで正しい方向に導くことが重要です。本書では、帝京大学ラグビー部の監督として組織を常勝集団に育成した際の手法が具体的な事例とともに紹介されています。 部下がみるみる成果をつくりだす。一流を育てる方程式 著者/尾花髙夫出版社/アチーブメント出版 "どうすれば選手たちが伸びていくのか?力を発揮するのか?選手とチームの関係を社員と会社という視点に置き換えて見ることができます。尾花さんが実践していた「質問をしながら、目指す将来像を明確にしていく方法」や、「人間関係を構築する7つの習慣」など、すぐに実践できる内容になっています。 チームが自ずと動き出す 内村光良リーダー論 著者/畑中翔太出版社/朝日新書 芸能界で長く活躍するウッチャンナンチャンの内村光良さん。彼が長く活躍している理由をリーダー像という切り口から考察しています。本書では内村さんの仕事仲間にインタビューをして、理想の上司とは何かを紐解きます。内村さんが「理想の上司ランキングで6年連続1位となった理由がわかる一冊です。 先生、どうか皆の前でほめないで下さい 著者/金間 大介出版社/東洋経済新報社 大学教授として、身近なところで若者を見続けてきた著者によるZ世代考察。文体が軽快で講演を聴いている感じです。「わからないことがあったら何でも聞いて」という優しい上司が歓迎されない心理、自分に自信はないけれど社会貢献はしたい心理等、「なるほど!!」と感じることが多い一冊。 障がい者だからって、稼ぎがないと思うなよ。: ソーシャルファームという希望 著者/姫路 まさのり出版社/新潮社 障害のある社員の働きで事業を拡大し、彼らが自立できる給与水準を誇る企業4社の事例を紹介。従業員から経営者まで、様々な背景を持った当事者たちが『仕事・給与・働きがい』について自身の言葉で語ります。なぜ人間は「働きたい」と思うのか?働くことの根本に触れてみてはいかがでしょうか。 働き方の哲学 著者/村山 昇出版社/ディスカヴァー・トゥエンティワン 本に書かれている解説やイラストを1章ずつ吟味しながら丹念に読み進めていくと、働くことの本質的な意味合いが見えてきます。そして、仕事に向き合う姿勢が変わってきます。当社では、「仕事が楽しい人増やす会」と題して、各職業人の紹介もしていますが、『働き方の哲学』は、これらの指南書ともいえる本です。 1 / 1112345...10...次へLast »