知識ゼロでも2時間で決算書が読めるようになる! 著者/佐伯 良隆出版社/高橋書店 「決算書」というだけで、数字は苦手。と懸念しがちですが、社会人として知っておきたい知識。本書では、難しい言葉をほとんど使わずに解説されています。会計の独特な考え方や概念を誰もが知っているヒトのカラダにたとえながら説明しているので、「あぁ、そういうことか!」と理解できる1冊です。 時短と成果が両立する 仕事の「見える化」「記録術」 著者/谷口 和信出版社/明日香出版社 タスク管理からライフプランまで、仕事や人生を前向きに変える『見える化』を実践するためのノウハウを解説。推薦者も、ミス続きで仕事を転々としていた人生から、『見える化』を学んだおかげで仕事を長く続けられる力が身に付いてきました。「仕事は苦しいのが現実」と諦めている方に読んでほしい一冊です。 メンタルが弱い人ほど人生が楽しくなる 著者/ほりさわ しん出版社/幻冬舎 この書籍はレジリエンスの基本を知りたい人よりも、レジリエンスについて基本は知っているからもう少し詳しく知りたいという人に向いています。レジリエンスを職場で活かす方法について様々な視点で書かれています。特に『「心の可動域」を広げる役割』という言葉がレジリエンスを端的に表しています。レジリエンス研修を内製で実施したい人事担当者にはオススメの一冊です。 機嫌のデザイン 著者/秋田 道夫出版社/ダイヤモンド社 自分の機嫌を自分でとる方法を軽快に、シンプルに語っています。Twitterで話題になった名言が満載で、読んでいるだけで心が軽くなります。著者の豊富な経験と人間観が、仕事や人生に悩む人に勇気とヒントを与えてくれます。まわりに左右されず、素直な自分で生きるための指針となる一冊です。 想像以上の答えが見つかる思考法 パン屋でおにぎりを売れ 著者/柿内 尚文出版社/株式会社かんき出版 「もっと考えなさい」「少し考えてみて」よく言われているけど、具体的にどうやって考えればいいのかわからないという方におススメの1冊です。そもそも「考える方法」を教わったことがある人の方が少ないと思います。本書では、その「考える技術」が惜しげもなく詳細に解説されています。 悩み・不安・怒りを小さくするレッスン 著者/中島 美鈴出版社/公文社新書 「『もっと周囲とコミュニケーションを取れ』と言われても具体的にどう変えればいいのかわからない」という人に読んで欲しい一冊です。本書では自分の考え方や捉え方を変え、相手と良好な人間関係を築く方法について書かれているので、すぐに着手できます。 1分で話せ 著者/伊藤 羊一出版社/SBクリエイティブ 「“結論から言え”と新人の時から先輩に指導されているけど、なかなか実践できないんです」とぼやく、コミュニケーションが苦手な人向けのノウハウ本です。結論→根拠→たとえばの流れで話をする構造を多数の比較文から解説されているので、とてもわかりやすいです。 超ライティング大全 -「バズる記事」にはこの1冊さえあればいい 著者/東 香名子出版社/プレジデント社 10,000本以上のバズった記事を研究してきた著者が、「バズる記事」を書くための型をまとめた本です。バズる単語やタイトルのテンプレート、文章のフォーマットなどが紹介されているほか、"NG記事"を"OK記事"に変えるためのポイントが丁寧に書いてあるため、実践イメージが湧きます。SNSで情報を発信しているすべての方におススメの一冊です。 好奇心とクリエイティビティを引き出す伝説の授業採集 著者/倉成 英俊出版社/宣伝会議 宣伝会議のクリエイターを務める著者が、周囲に『あなたが知っている伝説の授業を教えてくれ』と尋ね歩いて集めた学校の授業や社内研修、MBAのワークショップが紹介された本。研修を企画する上でのアイデアや参考になる情報が詰まった一冊です。 独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法 著者/読書猿出版社/ダイヤモンド社 集中力が続かない、時間が足りない、うまく目標が作れないという人たちに、数多くの対処策を具体的に示してくれています。著者が実践した上での処方箋なので、使えるものばかりです。自己啓発の進め方のノウハウ集としての活用がお薦めです。 1 / 1212345...10...次へLast »