ぼく モグラ キツネ 馬 著者/チャーリー・マッケジー出版社/飛鳥新社 ニューヨークタイムズベストセラーで1位になった英国人イラストレーター、チャーリー・マッケンジーが初めて描いた大人も堪能できる絵本。コロナ禍のイギリス、アメリカでこの本に綴られた数々の言葉がSNSを通じてたくさんシェアをされました。宝物にしたいと思える言葉に出会える一冊です。 仕事と人生に効く教養としての映画 著者/伊藤 弘了出版社/PHP研究所 当社でも自己啓発の一環として映画鑑賞を勧めるケースがあります。映画のストーリーや登場人物、出来事の詳細を観察することで洞察力を高められるからです。本書では、映画鑑賞の仕方について、実際の映画を題材に取り上げて解説しているので、とてもわかりやすい入門書となっています。本書の購読により、一層楽しく映画を鑑賞できるようになるので、当社が推奨する自己啓発のツールとしての映画活用が進むことを期待します。 最高の脳で働く方法 Your Brain at Work 著者/デイビッド・ロック出版社/ディスカヴァー・トゥエンティワン アクセンチュア、NASAで従業員のパフォーマンス改善を支援し、『ニューロ・リーダーシップ』の言葉を生んだコンサルタントが、仕事中の脳に何が起こっているかを解説。『大量のメール対応』、『商談中のプレッシャー』…など"あるある"な場面を、物語仕立てのケーススタディで描きます。 習慣超大全 著者/BJ・フォッグ出版社/ダイヤモンド社 やり遂げたいのに長い間できていないこと。それらをやり遂げられない原因は、アプローチの仕方に問題があるからだ。本書には、行動デザインの観点から、やりたいことを習慣化するための手法が書かれている。自身の行動を変化させたい人だけでなく、家族や職場など、周りの人の行動変化を促したい人にもおすすめです。 世界一やさしい右脳型問題解決の授業 著者/渡辺 健介出版社/ダイヤモンド社 右脳型問題解決力は、自分の感性を生かして問題を発見し、クリエイティブに解決する力のことです。日常で、いろいろなアイデアは出てくるけど、うまくまとめられない!そんな方におすすめの1冊。本書では、右脳型問題解決ができる人のイメージがより具体的に伝わるように4人のキャラクターを使って紹介をしています。 経営を強くする戦略総務 著者/豊田 健一出版社/ダイヤモンド社 現場の声を聴き、経営者の考えを知り、社内の業務が適切に進むように、総務主導で会社を変えていく、、それが総務の大事な役割であると筆者は書いています。総務としてこれから社内を変えていきたい、けど何からすればいいのかわからない、そんな方に読んでいただきたい一冊です。 ファンベース 著者/佐藤 尚之出版社/ちくま新書 中長期的に売上を上げる新しいマーケティング手法を示した1冊。情報過多の時代において、我々は毎日多くの広告やキャンペーンを目にするが、ほぼ記憶に残らない。本書では「ファン作りとライフタイムバリューの最大化」「ファンから新たなファンを生み出すための仕組みづくり」が重要と説く。 コピーライターじゃなくても知っておきたい心をつかむ超言葉術 著者/阿部 広太郎出版社/ダイヤモンド社 電通出身の著者が、クリエイティブの仕事を獲得し、成功を収める過程の努力やそこで用いたアイデアを創発する技法が紹介された一冊。『はじめに』に登場する「“I LOVE YOU”をどう訳すか?」という件から、優しくも、想いの強い、著者の表現技法ワールドに引き込まれます。 還暦からの底力―歴史・人・旅に学ぶ生き方 著者/出口 治明出版社/講談社現代新書 人生の楽しみは喜怒哀楽の総量で決まる。人生に立ちはだかる問題は、自分の頭で考えよ。そのためには、「飯、風呂、寝る」の生活から「人、本、旅」への転換が必要と著者は訴えています。年齢に関係なく、幅広い人たちにとっての人生の指南書となる本です。 自閉症のぼくが「ありがとう」を言えるまで 著者/イド・ケダー出版社/飛鳥新社 重度の自閉症で意思の疎通が出来ず、『簡単な言葉も理解できない』と言われ続けた15歳の少年が、その思い込みを覆し、自らの15年間を詳細に綴った手記。自閉症の内面だけでなく、『他人の成長を、正しく認められますか?』という問いをも投げかける本です。人の成長に関わる全ての方にお薦めします。 4 / 13« First前へ...23456...10...次へLast »