だから僕たちは、組織を変えていける 著者/斉藤 徹出版社/クロスメディア・パブリッシング 現在に至るまでの、技術・社会・価値観の移り変わりをおさらいした上で、人間らしく健全に働き、成果を生み出せる組織のあり方を解説。“心理的安全性”や“自走型組織”など、当社も大事にしているマネジメントの基礎に関わる各種理論を、1冊の中にまとめた入門書です。 逆境を楽しむ力 著者/岩出 雅之出版社/日経BP 組織として最高のパフォーマンスを発揮するためには、メンバー一人ひとりが逆境に負けない心をつくり、リーダーがメンバーを適切なリーダーシップで正しい方向に導くことが重要です。本書では、帝京大学ラグビー部の監督として組織を常勝集団に育成した際の手法が具体的な事例とともに紹介されています。 部下がみるみる成果をつくりだす。一流を育てる方程式 著者/尾花髙夫出版社/アチーブメント出版 "どうすれば選手たちが伸びていくのか?力を発揮するのか?選手とチームの関係を社員と会社という視点に置き換えて見ることができます。尾花さんが実践していた「質問をしながら、目指す将来像を明確にしていく方法」や、「人間関係を構築する7つの習慣」など、すぐに実践できる内容になっています。 チームが自ずと動き出す 内村光良リーダー論 著者/畑中翔太出版社/朝日新書 芸能界で長く活躍するウッチャンナンチャンの内村光良さん。彼が長く活躍している理由をリーダー像という切り口から考察しています。本書では内村さんの仕事仲間にインタビューをして、理想の上司とは何かを紐解きます。内村さんが「理想の上司ランキングで6年連続1位となった理由がわかる一冊です。 先生、どうか皆の前でほめないで下さい 著者/金間 大介出版社/東洋経済新報社 大学教授として、身近なところで若者を見続けてきた著者によるZ世代考察。文体が軽快で講演を聴いている感じです。「わからないことがあったら何でも聞いて」という優しい上司が歓迎されない心理、自分に自信はないけれど社会貢献はしたい心理等、「なるほど!!」と感じることが多い一冊。 障がい者だからって、稼ぎがないと思うなよ。: ソーシャルファームという希望 著者/姫路 まさのり出版社/新潮社 障害のある社員の働きで事業を拡大し、彼らが自立できる給与水準を誇る企業4社の事例を紹介。従業員から経営者まで、様々な背景を持った当事者たちが『仕事・給与・働きがい』について自身の言葉で語ります。なぜ人間は「働きたい」と思うのか?働くことの根本に触れてみてはいかがでしょうか。 働き方の哲学 著者/村山 昇出版社/ディスカヴァー・トゥエンティワン 本に書かれている解説やイラストを1章ずつ吟味しながら丹念に読み進めていくと、働くことの本質的な意味合いが見えてきます。そして、仕事に向き合う姿勢が変わってきます。当社では、「仕事が楽しい人増やす会」と題して、各職業人の紹介もしていますが、『働き方の哲学』は、これらの指南書ともいえる本です。 ビジョナリーカンパニーZERO 著者/ジム・コリンズ ビル・ラジアー出版社/日経BP この本は、「偉大で永続的な企業になる」というテーマについて、特に起業家や中小企業のリーダーを対象に書かれたものです。偉大な企業を「ゼロから」つくるためにすべきことが、段階的に示されています。著者が直接かかわった企業の物語を交えて丁寧に解説しているので、読んでいて何度も心が揺さぶられます。偉大な企業をつくろうと日々奮闘している人に読んでほしい一冊です。 秒で伝わるパワポ術 仕事でもSNSでも〈いいね〉がもらえるスライド作成のコツ 著者/豊間根 青地出版社/KADOKAWA 1年間で5万人以上のフォロワーを集めている著者が、「見た人が納得して、行動を起こしてくれるスライド資料」を作る方法を公開。本書では、昔話を題材にした面白いスライドを楽しく眺めているうちに、いつの間にか、シンプルで、わかりやすいスライドを作るコツが身に付きます。 ポジティブ心理学が一冊でわかる本 著者/イローナ・ボニウェル出版社/国書刊行会 ポジティブ心理学とは、幸福や強みなどポジティブな要素を研究し、私達の暮らしに役立つものを提供してくれる心理学のことです。日本でも関心が高くなりつつあるエンゲージメントの考え方に通じる部分もあり、生活の中で豊かな人生を送るために物事をどう捉えればいいのか、そのヒントをくれる本です。 3 / 13前へ12345...10...次へLast »