ビジョナリーカンパニーZERO 著者/ジム・コリンズ ビル・ラジアー出版社/日経BP この本は、「偉大で永続的な企業になる」というテーマについて、特に起業家や中小企業のリーダーを対象に書かれたものです。偉大な企業を「ゼロから」つくるためにすべきことが、段階的に示されています。著者が直接かかわった企業の物語を交えて丁寧に解説しているので、読んでいて何度も心が揺さぶられます。偉大な企業をつくろうと日々奮闘している人に読んでほしい一冊です。 秒で伝わるパワポ術 仕事でもSNSでも〈いいね〉がもらえるスライド作成のコツ 著者/豊間根 青地出版社/KADOKAWA 1年間で5万人以上のフォロワーを集めている著者が、「見た人が納得して、行動を起こしてくれるスライド資料」を作る方法を公開。本書では、昔話を題材にした面白いスライドを楽しく眺めているうちに、いつの間にか、シンプルで、わかりやすいスライドを作るコツが身に付きます。 ポジティブ心理学が一冊でわかる本 著者/イローナ・ボニウェル出版社/国書刊行会 ポジティブ心理学とは、幸福や強みなどポジティブな要素を研究し、私達の暮らしに役立つものを提供してくれる心理学のことです。日本でも関心が高くなりつつあるエンゲージメントの考え方に通じる部分もあり、生活の中で豊かな人生を送るために物事をどう捉えればいいのか、そのヒントをくれる本です。 ぼく モグラ キツネ 馬 著者/チャーリー・マッケジー出版社/飛鳥新社 ニューヨークタイムズベストセラーで1位になった英国人イラストレーター、チャーリー・マッケンジーが初めて描いた大人も堪能できる絵本。コロナ禍のイギリス、アメリカでこの本に綴られた数々の言葉がSNSを通じてたくさんシェアをされました。宝物にしたいと思える言葉に出会える一冊です。 仕事と人生に効く教養としての映画 著者/伊藤 弘了出版社/PHP研究所 当社でも自己啓発の一環として映画鑑賞を勧めるケースがあります。映画のストーリーや登場人物、出来事の詳細を観察することで洞察力を高められるからです。本書では、映画鑑賞の仕方について、実際の映画を題材に取り上げて解説しているので、とてもわかりやすい入門書となっています。本書の購読により、一層楽しく映画を鑑賞できるようになるので、当社が推奨する自己啓発のツールとしての映画活用が進むことを期待します。 最高の脳で働く方法 Your Brain at Work 著者/デイビッド・ロック出版社/ディスカヴァー・トゥエンティワン アクセンチュア、NASAで従業員のパフォーマンス改善を支援し、『ニューロ・リーダーシップ』の言葉を生んだコンサルタントが、仕事中の脳に何が起こっているかを解説。『大量のメール対応』、『商談中のプレッシャー』…など"あるある"な場面を、物語仕立てのケーススタディで描きます。 習慣超大全 著者/BJ・フォッグ出版社/ダイヤモンド社 やり遂げたいのに長い間できていないこと。それらをやり遂げられない原因は、アプローチの仕方に問題があるからだ。本書には、行動デザインの観点から、やりたいことを習慣化するための手法が書かれている。自身の行動を変化させたい人だけでなく、家族や職場など、周りの人の行動変化を促したい人にもおすすめです。 世界一やさしい右脳型問題解決の授業 著者/渡辺 健介出版社/ダイヤモンド社 右脳型問題解決力は、自分の感性を生かして問題を発見し、クリエイティブに解決する力のことです。日常で、いろいろなアイデアは出てくるけど、うまくまとめられない!そんな方におすすめの1冊。本書では、右脳型問題解決ができる人のイメージがより具体的に伝わるように4人のキャラクターを使って紹介をしています。 経営を強くする戦略総務 著者/豊田 健一出版社/ダイヤモンド社 現場の声を聴き、経営者の考えを知り、社内の業務が適切に進むように、総務主導で会社を変えていく、、それが総務の大事な役割であると筆者は書いています。総務としてこれから社内を変えていきたい、けど何からすればいいのかわからない、そんな方に読んでいただきたい一冊です。 ファンベース 著者/佐藤 尚之出版社/ちくま新書 中長期的に売上を上げる新しいマーケティング手法を示した1冊。情報過多の時代において、我々は毎日多くの広告やキャンペーンを目にするが、ほぼ記憶に残らない。本書では「ファン作りとライフタイムバリューの最大化」「ファンから新たなファンを生み出すための仕組みづくり」が重要と説く。 2 / 11前へ12345...10...次へLast »