「1回きりのお客様」を「100回客」に育てなさい! 著者/高田 靖久出版社/同文館出版 新規客を「集める」手法、集めた新規客を固定客化する方法を事例とデータで解説。具体的には、アナログブログ・店員さんスター戦略・配布メニュー・サンキューメール・ライクメール・ラブメールなど、固定客化するためのノウハウを公開しています。 どうして僕たちは、あんな働き方をしていたんだろう?古い「仕事のやり方」を変える30の方法 著者/河野 英太郎出版社/ダイヤモンド社 コロナショックがもたらした「本当の働き方改革」。今までおかしいと思っても言えなかった社内の古い30のルールを例に、これからの働き方を提案している一冊です。働き方改革にこれから着手する、もしくは着手中の人に役立ちます。 仕事の説明書〜あなたは今どんなゲームをしているのか〜 著者/田宮 直人、西山 悠太朗出版社/パブリック・ブレイン 仕事をゲームのように楽しむ。時間を忘れて、夢中になって取り組める。やりたくて仕方がない。こうなるには、「仕事とは何か」「どんなルールがあり、どうすれば上手くいくのか」を知る必要があります。仕事のルールを体系的に示してくれる一冊。 短くても伝わる文章のコツ 著者/ひきた よしあき出版社/かんき出版 博報堂のスピーチライターである著者が教える「短くても伝わる文章」を書くポイントが満載の一冊。「1ページ・1ライン法」「要約文は40字以内」「接続語“が”の禁止」「文章のセンター合わせでリズム感を生み出す」等、具体的なノウハウやトレーニング方法が役立ちます。 新しい経営学 著者/三谷 宏治出版社/ディスカヴァー・トゥエンティワン 経営学の基本を、ターゲット設定、価値提供、ケイパビリティ、収益モデル、事業目標の5つに区分し、事例をふんだんに交えて解説。サービスは誰に向けて、どのような価値を、どんな仕組みで提供しているのか。その結果として得られる収益を算定した上で、事業目標を立案するというストーリーになっているので、入門者にやさしい本です。 スライトエッジ 著者/ジェフ・オルソン出版社/きこ書房 『スライトエッジ』とは、『わずかな違い』という意味。「素晴らしい財産」を手に入れるために必要なのは、“今、簡単にできること”を投げ出さず、小さな利益―すなわち『わずかな違い』を蓄積し続けること。右肩上がりの人生のカギを握る「ちょっとした習慣」の価値を真剣に訴えてくる本です。 道は開ける 著者/D・カーネギー出版社/創元社 20代でこの本に出会って以来、人生の大きな壁にぶつかって立ち止まった時や、暗いトンネルの中に入って抜けられなくなった時は、必ず手に取り、前に進む勇気をもらいました。読むたびに新しい発見があるのが、この本の魅力。悩みから抜け出し、新しい一歩を踏み出したいすべての方におすすめの一冊です。 結果が出る仕事の「仕組化」 著者/庄司 啓太郎出版社/日経BP社 生産性を向上させるためには、生産性を下げている原因の「ムダ作業」を無くすこと。しかし、誰も生産性を下げようとしていないし、必要ではない仕事はない。そこに気づいた著者が、ムダの正体は何か、仕事の仕組化の考えや実践方法を丁寧に解説している、業務改善や業務の標準化に役立つ1冊です。 人事の超プロが明かす評価基準―――「できる人」と「認められる人」はどこが違うのか 著者/西尾 太出版社/三笠書房 著者の西尾氏はCCCやクリーク・アンド・リバー社にて人事部長を経験した人事のプロ。そんな西尾氏が人事評価制度とは何かをわかりやすく説明しています。人事制度をこれから変えていきたい人事の担当者にオススメなのはもちろんですが、それ以上に入社して間もない新入社員に読んでもらいたい1冊です。「自分はこの会社で何をしたらいいのか」のヒントが見つかる良書です。 死ぬこと以外かすり傷 著者/箕輪 厚介出版社/マガジンハウス 堀江貴文さん、落合陽一さんが推薦。ベストセラーを連発する幻冬舎編集長の箕輪さんの書籍です。『努力は夢中に勝てない』『「仕事」と「遊び」の境界をなくす』『居心地が良い」ということは「挑戦していない」ということ』など、ハンパない突破力で成果を上げ続ける箕輪さんの考え方とエネルギーがひしひしと伝わってきます。「自分はもっとできるはず」「何か大きなことを成し遂げたい」と考える人におススメの一冊です。 5 / 13« First前へ...34567...10...次へLast »