体験しないと気づけないこと

私には、3歳の娘がいます。
皆様もご存じだと思いますが、女児は3歳で七五三があります。

9歳の息子もいるので、5歳の時にお祝いはしました。
ただし、なぜ七五三という行事があるのかは正直知りませんでした。

そこで、少し七五三について調べてみました。

 

◆七五三の由来

昔は、医療が発達しておらず、また衛生面も整っていなかったため、
こどもの死亡率が高く「7歳までは神のうち」として、
人として完全にはこの世に誕生していない存在と考えられていました。

そんな過酷な環境の中でこどもが無事に育つことは大きな喜びであり、
親として健やかな成長を願わずにはいられないものでした。

それゆえ、3歳・5歳・7歳の節目に成長を神様に感謝し、
お祝いをしたことが七五三の由来とされています。

子供が7歳まで生きられないというのは、現代ではイメージしづらいことですが、
当時は7歳まで生きられることが当たり前ではなく、
子供が一生懸命生き抜いたことをお祝いする機会だということがわかりました。

 

話を戻しますが、
我が家でも娘の七五三で記念写真を撮影しに行きました。

ドレスと着物を1着ずつ選び、着付けへ。

1着目、ドレス。
着付けをしてもらい出てきた娘を見て感動。
娘が化粧をされていて、かわいい。

2着目、着物
ここでまた感動。
とにかくかわいい。

写真を撮影することが目的でしたが、娘の非日常的な姿と
憧れの衣装が着られて高揚している表情を見るだけで
こんなにも感動できるとは思っていませんでした。

正直かなりテンションが上がってしまいました。

私のテンションが上がった要因は2つ
①娘が一生懸命撮影している成長した姿に感動したこと
②撮影をしてくれたのが、私がお取引をさせていただいている会社であったこと
です。

撮影中もできるだけ、かわいく撮影できるように
いろいろな方法で表情を引き出そうとしてくれたり、

写真を選定してアルバムを作るときも、
親身になって考えてくださりました。

さすが「プロだなー」と思うシーンが沢山ありました。

ユーザーとして利用させていただいて気づけたこと。
それは、お客様の事業のすばらしさでした。

こんなに人を感動させ、幸せな気持ちにさせてくれる
素晴らしいサービスをしている会社と仕事ができていることに
テンションが上がっていました。

もっとお客様のことを知り、
この素晴らしいサービスをより多くの方に知っていただくために、
できることを増やして、
もっと私がお役に立てる存在になりたいと思える出来事でした。

 

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