#53
有言実行のかっこよさ
先日、弊社代表の小川の100キロマラソンの応援に行った時の話です。
私は60キロ地点から応援に参加しました。
先に応援に来ていた井口に合流して待っていると
くったくたで話すことができない状態で小川が登場。
これはやばい。あと40キロもいけるのか?と思うような状態でした。
別れ際に、
「次は70キロ地点で待ってますね!頑張ってください!」
と言って小川と別れ、70キロ付近の応援ポイントへ
70キロ地点
・気温が下がったこともあり少し元気になっていました。
80キロ地点
・疲れがどっときたのか、かなりばてている様子。
90キロ地点
・ものすごくじょう舌(笑)
・「あと10キロだ」と残りの距離を初めて口にしながら笑顔でした!
無事にゴール!!
この後、私は2回衝撃を受けます。
まず1つ目の衝撃は、ゴールゲート抜けて合流して最初に
「みんなのおかげでゴールできた、本当にありがとう」
ゴールして最初に感謝の言葉を伝えられたことです。
私なら
「俺頑張った」「本当に疲れたー」
的な発言をしてしまいそうなところで、
まわりへの感謝の言葉を伝えている小川の姿に感動しました。
その後、着替えに向かいながら歩いている時に小川が
小さな声でボソッと言った言葉が2つ目の衝撃でした。
それは、
「これでオオカミ少年じゃなくなる」
ん?なんでオオカミ少年?
100キロマラソンに挑戦するための準備をしているだけでもすごいし、
出場するだけでも覚悟がいる大会だと私は思っています。
※私も1度参加したことがあります。
→その時の話はこちらのコラム♯17を参照ください。
真意は確認していませんが、
おそらく、私が入社してから3回出場して3回ともリタイヤしており、
完走ができていなかったことをずっと引きずっていたのだと感じました。
100キロを完走した姿は当たり前ですが、かっこよかったです。
でも、それ以上に
5年越しで自分の言ったことを実行したことに感動しました。
足を引きずりながら着替えに向かう後ろ姿が
凄まじくかっこ良かったです。
自分が宣言したことはあきらめずにできるまでやり続ければ実現できる。
今回の100キロマラソンで小川から有言実行のやり方を教わりました。
私も自身が体現できる強さを身に着けるために成長していきます。
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