#70
7年目の自分を1年目の自分が見たらどう思うのか
2017年10月5日にアッシュに入社して7年目に突入しました。
このコラムも2018年1月から毎月書き続けて今回で70回目(70ヵ月)です。
私の人生で70ヵ月続いたことは、
➀10年やった野球
➁仕事
の2つだけでした。
アッシュに入社したことで3つ目ができました!
入社7年目、70回目を書くにあたり、1回目に自分が書いたコラムが気になり
読み直してみました。
記念すべき第1回目のコラムの題名は「2つのほこり」でした。
↓↓↓実際のコラムはこちら↓↓↓
※https://www.h-mbo.com/blog/kobayashi/0001/
このコラムの冒頭ではこんなことが書いてありました。
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「小林君、ほこりには2種類のほこりがあるって知ってる?
1つは持ってると強くなれてみんなを守れるもの。
1つは持ち始めると手放したくなくなってしまうもの。
経験を積めば積むほど後者が増えてしまうんだよ。
気をつけないと”勘違いした大人”になるから気をつけなよ。」
この話を教えていただいてから
私自身常に気を付けていることです。
ちなみに・・・
前者のほこりは「誇り」です。
英語にするとPride(プライド)です。
意味は名誉に感じること。
後者のほこりは「埃」です。
英語にするとdust(ダスト)です。
ただしここでの意味は見栄とか面子・保身のことです。”
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改めて読み直して、今の自分に持っている「ほこり」はどちらなんだろうと
自分自身を見直すきっかけになりました。
自分自身を見直す中で、1年目の自分の
新規の架電件数の集計データを発見しました。
・架電数 5056件
・アポ 97件
こちらも我ながら頑張っていたと思います。
1年間で均すと「毎日21件架電」していた計算になります。
そこでふと「当時の私」が「今の私」を見たらどう思うのか考えてみました。
※頭の中でこんな会話を繰り広げました。
◆登場人物
・昔の私(新人)
・今の私(ベテラン社員)
昔の私「最近、ほとんど新規架電してないですね。しなくていいんですか?」
今の私「しないとまずいよ。ただ架電する余裕がないんだよ。できる限りしようとしているけど…」
昔の私「いやー。できますよね。だって緊急じゃないのであれば事務作業は夜でもできますよね?」
今の私「そうだね。できるね…」
昔の私(新人)の言っていることに言い返せないと感じました。
何を言っても言い訳と感じました。
また昔の私(新人)の方が今の私(ベテラン)よりも必死?だったかもしれません。
入社時に比べて、できることが増えていることも事実ですが、
必死にならなくていい理由にも、架電をやらなくていい理由になっていません。
今、当時の自分が入社してきても、今の仕事を言い訳にせず、
一緒になって電話ができるような先輩でいたいと私は思いました。
70回目のコラムで1年目の自分と会話をしてみて、少し気が引き締まりました。
これからも初心を忘れず、1年目の自分と張り合えるように頑張っていきます。
引き続きよろしくお願いいたします。
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