株式会社アッシュ・マネジメント・コンサルティング

代表取締役パートナー小川晴寿のブログ

Something H

当社の社名でもあり、コンサルティングのコンセプトであるH(アッシュ)。
Humanity,Honest,Hospitality,Humor, Health,Hard,Historyの
7つのH以外にもHのつく言葉にこだわって、
いい会社づくりに役立つ情報を提供していきたいと思います。

#142

Habit is second nature. 習慣は第二の天性なり

2020年1月24日

英会話、企業財務、ランニング、ダイエット・・・

これらは新年になって、
社会人に「今年こそ挑戦したいことは?」と質問した時に
決まって上位に来るものらしいです。

本当に挑戦するのか、はたまたそれが続くのかはさておき、
なんとなく、イメージはつきますね(笑)

新年のスタートは、何か新しいことを始める方が多いと思います。
斯く言う私も新しいことを始めました。

ブログです。

しかも、毎日書くと宣言してのスタートです。
(実際のところ、土曜日は休刊なので“ほぼ毎日”が正確です)

ブログを書くことになった背景は、
辻、井口、小林が頑張っているWebマーケティングに貢献するため。

詳しいことは省略しますが、
マニュアルや業務改善に関する発信をすることが、
彼らが拡販しようとしている動画マニュアル作成アプリのマーケティングに
好影響を与えるであろうということです。

正直、Webマーケティングの世界は複雑すぎて
昭和生まれのオヤジにはわかりません。

ここまで書いてきたものがどう影響を及ぼしているのかも手応えはありません。

昨日、ご縁をいただいたWebマーケティングのコンサルタントからは、

「効果はないので、やらなくても問題はありません。
適当な記事を書いていると逆効果になることもありますよ」

と言われてしまいました。

Webマーケティングへの効果は、まだ明らかではありませんが、
1月6日から23日まで16回ブログを更新する中で
明らかになったことがあります。

それは“時間の使い方”と“情報収集に対するアンテナの感度”が
研ぎ澄まされてきていることです。

まず、時間の使い方。

今のところブログを書いてアップするのに
何だかんだと小一時間を要しています。

できたらその日の10時頃までにはアップしたいので、
朝起きたら、そこから逆算して、自分のタイムスケジュールの中で
原稿作成に使えそうな時間を見つけます。

たとえ、完成できないとしても15~20分の時間が捻出できたら、
キーボードをパチパチ叩くようになりました。

20分という中途半端な空き時間、
以前であれば無目的なネットサーフィンや
SNSの記事を読むのに当てられていたと思います。

ブログを書くようになって、
すき間時間に対する意識が格段に高まりました。

次に、情報収集に対するアンテナの感度。

毎日書くとなると、
ネタのストックに余念がなくなります。

 朝、目を通す新聞
 
 移動中の電車やバス
 ・カフェ、居酒屋、コンビニなどのお店
 ・駅や道端の看板や掲示物
 ・ネット広告
 ・支援先や営業先

などなど、

あらゆる場所、シーンでブログのネタを探し、
とりあえず記録する(=写真を撮る)ようになっています。

以前からも、そういう行動はしていましたが、
この2週間でギアが2段階くらい上がった気がします。

そして、これらの変化に大きく貢献しているのが
「毎日」書くと決めたこと。

中途半端に週一回や月二回という意思決定をせず、
「毎日」にこだわったこと。

これによって、たった2週間だけど、
明らかな自分の中の意識の変化を感じることができました。

そして、この身についた2つの習慣は、特徴的な資質や能力として身につき、
今後、さまざまな場面で私を助けてくれるのではないかと思います。

 

Habit is second nature.
(習慣は第二の天性なり)

そう考えると
やっぱり行動変容は「毎日の継続」がツボなんだと
身を持って体験した2020年のスタートでした。

※下記サイトもご覧ください。

日本初のレジリエンス研修専門サイト
>>>レジリエンス研修

弊社オウンドメディア
>>>マネジメントDX

※辻、井口、小林が頑張って拡販している
動画マニュアル『Teachmebiz』の専用サイトはこちら。
>>>https://teachme.h-mbo.com/

※小川が頑張って書いているブログはこちら。
>>>https://ameblo.jp/kokoroiki1122

代表取締役パートナー

小川 晴寿

Ogawa Haruhisa

小川 晴寿

1969年生まれ。千葉県出身。

経歴

経営コンサルティング会社に8年半勤務した後、ベンチャー企業の取締役として経営に参画。同社が3年で東証マザーズへ上場を果たす一翼を担う。その後、“やりがいを感じられる職場を1つでも多く増やしたい”という想いから、平堀と共にアッシュ・マネジメント・コンサルティングを設立。

コンサルティング・ポリシー

『1ミリの変化を心から喜ぶ』

支援実績(得意分野)

  • ◆経営者の想いをワクワクする言葉で表現する理念策定支援
  • ◆採用ビギナー企業に対する適正コストでの新卒採用支援
  • ◆自ら考える人材を育成するケーススタディ研修の開発
  • ◆評価制度の運用・定着を通じたマネジメントの仕組みづくり
  • ◆ミッションやバリューの浸透を促す人事評価制度策定支援

当社での役割

  • ◆社員が作成したドキュメントに対する厳しくもやさしい品質チェック
  • ◆個人が開発したナレッジを他のメンバーが使えるノウハウに標準化すること
  • ◆仕事に使えそうな流行りのエンタメ情報を社員に共有すること
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