株式会社アッシュ・マネジメント・コンサルティング

代表パートナー小川晴寿のブログ

Something H

当社の社名でもあり、コンサルティングのコンセプトであるH(アッシュ)。
Humanity,Honest,Hospitality,Humor, Health,Hard,Historyの
7つのH以外にもHのつく言葉にこだわって、
いい会社づくりに役立つ情報を提供していきたいと思います。

#28

【Hundred kilometers walking】

2010年5月3日

●最近、巷にはスマートフォンを使っている人が一気に増えた気がします。ソフトバンクのiPhoneに続き、ドコモがxperiaをリリースしたことがスマフォンへのムーブメントを後押ししているのでしょう。そんな中で、旧来のFOMAを使っている私は、とても時代遅れの人間のように感じてしまう今日この頃です。この感覚は、17、18年前に周囲の半数以上が携帯電話を持った時に味わったものに似ています。次にお目にかかる時には、私も誇らしげにタッチパネルを指でこすっているかもしれません(笑)

 

●さて、今回のSomething H は【Hundred kilometers walking】について書きたいと思います。日頃、懇意にしているクオーターバックの中島社長にお誘いいただき、4月17日(土)~4月18日(日)に千葉県の九十九里で開催された【房総100km歩け歩け大会】に参加してきました。このイベントは、体験したことのない100㎞という距離を歩く中で「いかに多くの感動・感謝・感激を味わうことができるか」を目的として開催されています。途中走ることも禁止されていますし、個人のタイムを競うようなこともしません。歩いている最中や歩き終わった後に何を感じ取れたかを大切にしています。

 

●私の結果ですが、22時間23分かけて、“満身創痍の中で”“なんとかかんとか”完歩することができました。ご存知の方も多いと思いますが、私は趣味でマラソンをやっているので、距離に対する不安は、まったくありませんでした。フルマラソンの2.5倍の距離はあるのですが、それでも「まぁ、何とかなるだろう」と軽く考えていたのです。ところが、問題は「距離」ではなく「時間」にあったのです。フルマラソンは4時間ちょっと走れば終えられます。しかし、100kmウォークは22時間、単純に考えて5.5倍の時間を継続して運動するんですよね。当たり前ですけど。

 

●歩き始めて5時間を経過した当たりで左足の裏に水ぶくれが出来ました。12時間を過ぎたら、右脚のふくらはぎに張りを感じ、右膝の裏が痛くなりました。屈伸してもお尻が踵につけられなくなりました。そのうち、腰はシクシク痛み出すし、左の肩は感じたことのない凝りが出る始末。でも、まだゴールまで40km以上残っています。

 

●それでもリタイヤしようとは一度も考えませんでした。これはマラソンの経験が生きているのだと思うのですが、「歩みを止めない限り、必ずゴールには辿り着ける」という確信があったのだと思います。また、サポーターの皆さんの献身的なサポートや激励も足を前へ進める力になりました。全身を丁寧にマッサージしてくれたり、肉刺の手当をしてくれたりと、嬉しくて涙が出てきました。この人たちの気持ちを無にしたくないと純粋に思えました。マラソンの大会にもボランティアの方がたくさんいますし、感謝もするのですが、「彼らなしの私のゴールはあり得ない」という気持ちにはなったことがありません。でも、100kmウォークは違います。本当に「彼らなしの私のゴールはあり得ない」のです。

 

●ゴールが近づき、完歩を確信したあたりで思ったことは、来年は今年してもらった以上のサポートをして恩返ししたいということでした。こういう気持ちに自然となったということに、このイベントの価値があると思います。人間、頭では「人は一人では生きていけない」「誰しもが他人に生かされている」等ということはわかっていても、土壇場では利己的な選択をしてしまいます。そんな人間が、純粋に他人のゴール(=目標達成)を願ったり、他人のために何かをしてあげたいと願ったり、そんな境地に辿り着くために必要な工程が100kmなんだと思います。

 

●また、もう一つ、当たり前だけど大切なことに気づきました。それは、人間は太陽の光を浴びると元気になる、明るくなると嬉しくなるということです。暗闇の中をトボトボと歩き続けてきた私にとって、犬吠崎の地平線-Horizon-に昇った太陽は、これまでの人生の中で一番嬉しい太陽でした。これは主催者である大里綜合管理の野老社長の受け売りですが、「人間も地球上の生命の一つ」なんだと実感した瞬間です。満身創痍にはなりましたが、気づきも多かった100kmウォーク、来年私はサポーターとして参加します。よかったら挑戦者として参加してみませんか? 社内行事にしても面白いと思いますよ。

 

●最後に、100kmウォークへお誘いいただいた中島社長、大会主催者の皆様、サポーターの皆様、共に100kmを歩いてくれた挑戦者の皆様、本当にありがとうございました!

代表パートナー

小川 晴寿

Ogawa Haruhisa

小川 晴寿

1969年生まれ。千葉県出身。

経歴

経営コンサルティング会社に8年半勤務した後、ベンチャー企業の取締役として経営に参画。同社が3年で東証マザーズへ上場を果たす一翼を担う。その後、“やりがいを感じられる職場を1つでも多く増やしたい”という想いから、平堀と共にアッシュ・マネジメント・コンサルティングを設立。

コンサルティング・ポリシー

『1ミリの変化を心から喜ぶ』

コンサルティング実績(得意分野)

  • ◆経営者の想いをワクワクする言葉で表現する理念策定支援
  • ◆採用ビギナー企業に対する適正コストでの新卒採用支援
  • ◆自ら考える人材を育成するケーススタディ研修の開発
  • ◆評価制度の運用・定着を通じたマネジメントの仕組みづくり

当社での役割

  • ◆辻を一流のコンサルタントにするために、ビシビシ教育すること
  • ◆イベントや制度のユニークなネーミング
  • ◆平堀が出したアイデアを実現可能なレベルにブレークダウンすること
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