株式会社アッシュ・マネジメント・コンサルティング

代表パートナー小川晴寿のブログ

Something H

当社の社名でもあり、コンサルティングのコンセプトであるH(アッシュ)。
Humanity,Honest,Hospitality,Humor, Health,Hard,Historyの
7つのH以外にもHのつく言葉にこだわって、
いい会社づくりに役立つ情報を提供していきたいと思います。

#34

【Hitonofurimite-wagafurinaose -人の振り見て我が振り直せ-】

2010年11月3日

●今月のSomething Hは【Hitonofurimite-wagafurinaose -人の振り見て我が振り直せ-】について書きます。実は、このコラムがアップされる日の2日後の11月13日に引越しをすることになりました。なぜ、こんな中途半端なタイミングで引越しをすることになったのかという説明は、別の機会に譲ります。今回のコラムでは、引越しを通じて出会った「行けてる対応」と「残念な対応」について書こうと思います。

 

●引越しをするとなると不動産屋や引越し業者、NTTに電力会社等、方々に連絡をとらなければなりません。前回の引越しでは、引越し業者とのやり取りを妻がおこない、結果として某社の営業マンの強引な営業に不愉快な思いをさせられたので、今回は慎重を期して、業者との対応は最初から、すべて私がおこなうことにしました。

 

●日曜日、2つの引越し業者に自宅まで見積りに来てもらうことにしました。最初は、業界最大手に躍進したパンダがトレードマークのA社。結論から言うと、とても行けてました。見積の依頼をするために電話を掛けた時も「お電話、ありがとうございます。ただ今、お見積でお米プレゼント中のA社、担当●●でございます」と1コールで出ました。(厳密に言うと違う部分もありますが、内容はこんな感じです)この出方のどこが行けているのかというとお米のプレゼントは期間限定の企画であって、通常の応対トークではないにも関わらず、何の違和感もなくサラッと出てきた点です。トークを変えようと発想できる会社は多いですが、末端まで行動を徹底させられる会社はそれほど多くはありません。偶然、優秀な方に出会っただけかもしれないなと思ったりもしましたが、後日正式にお願いをするために電話をした際にも、別の方が同様の応対をしてくださいました。

 

●2つ目の行けてる対応は、当日来てくれた営業マンです。引越しの見積りは、必ず家に上がります。彼はマイ・タオルを持参してきて、そのタオルをフローリングの床の上に敷き、そこに自分の鞄を置いたのです。私が「いつもタオルを持ち歩いているのですか?」と尋ねると「はい、私の鞄は駅やバス停等、外では直接地面に置くことも多いので、お客様の家を汚してしまう可能性がありますから、こうしてタオルを持参しています」と営業マン。鞄をハンカチの上の置く保険のセールスマンの話を聞いたことはありましたが、実際に出会ったのは初めてでした。彼は携帯用のプリンターまで持参しており、その場で印刷された綺麗な見積書を作成してくれました。見積りを作っている間は、私たちを飽きさせないようにお手製のパンフレットを見せてくれました。デジカメで撮った写真をパワーポイントに挿入してキャプションを付けただけの簡単なものでしたが、商談の流れをよく考えた行動で感心しました。

 

●同じ日の午後、B社の営業マンが契約した場合に担当することになる作業スタッフを1名、引き連れてやってきました。B社の営業マンも決して悪くはありません。営業スキルで言えば、中くらいだと思います。ただ、とても残念な応対があったのです。それは、それなりに時間を掛けて、見積りを作成して、それを提示した直後に「もし、予算と開きがあるようでしたら、もう少し引きます」と値引きを申し入れて来たのです。見積りを見たまましばらく黙っていた私の様子を、「値引き要求」と推し量ったのでしょう。この瞬間に「勝負あり」でした。

 

●そんな簡単に値引きできるのであれば、最初からベストプライスを提示してくれッ! その時の私の気持ちです。でも、きっと値引き前の金額でもそれほど利益は確保できていないと思います。それをあさっりと更に値引くなんて、何だか淋しくなりました。きっとそういう営業のやり方がB社のスタンダードになっているのでしょう。また、当て馬として、相見積もりを取って一番良さそうな引越し業者に最安値の見積りを突きつけ、値引きを強要する「似非賢い消費者」がそのような仕事をさせてしまうのかも知れません。理由はどうであれ、とても残念な応対でした。同時に、自分たちの仕事には、このような残念な立ち振る舞いがないかと少し心配になりました。正に「人の振り見て我が振り直せ」です。

 

●そんなこんなで、今回はA社にお願いし、11月13日より新しい家で生活することになります。新しい家は、ホームコース(と勝手に思っている)、代々木公園に近くなります。引越しを機に、一層トレーニングに励み、フルマラソンで3時間40分切りを目指したいと思います。

 

●最後に、10月28日にアップしたHなケーススタディ100本ノックのゾウ、実は私が描きました。最近、6歳の娘にせがまれて、休みの日は一緒に絵を描いています。まぁ、イラストというか、落書きのレベルですが・・・。今回描いたゾウ、個人的には淋しそうな瞳が気に入ってます(自画自賛ですみません・・・)。

代表パートナー

小川 晴寿

Ogawa Haruhisa

小川 晴寿

1969年生まれ。千葉県出身。

経歴

経営コンサルティング会社に8年半勤務した後、ベンチャー企業の取締役として経営に参画。同社が3年で東証マザーズへ上場を果たす一翼を担う。その後、“やりがいを感じられる職場を1つでも多く増やしたい”という想いから、平堀と共にアッシュ・マネジメント・コンサルティングを設立。

コンサルティング・ポリシー

『1ミリの変化を心から喜ぶ』

コンサルティング実績(得意分野)

  • ◆経営者の想いをワクワクする言葉で表現する理念策定支援
  • ◆採用ビギナー企業に対する適正コストでの新卒採用支援
  • ◆自ら考える人材を育成するケーススタディ研修の開発
  • ◆評価制度の運用・定着を通じたマネジメントの仕組みづくり

当社での役割

  • ◆辻を一流のコンサルタントにするために、ビシビシ教育すること
  • ◆イベントや制度のユニークなネーミング
  • ◆平堀が出したアイデアを実現可能なレベルにブレークダウンすること
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