株式会社アッシュ・マネジメント・コンサルティング

代表パートナー小川晴寿のブログ

Something H

当社の社名でもあり、コンサルティングのコンセプトであるH(アッシュ)。
Humanity,Honest,Hospitality,Humor, Health,Hard,Historyの
7つのH以外にもHのつく言葉にこだわって、
いい会社づくりに役立つ情報を提供していきたいと思います。

#80

Hafa Adai  -ハファダイ-

2014年9月9日

当時、日本人離れした美脚の持ち主、森高千里が、

 

のちに彼女の代表作となる『私がおばさんになっても』の中で、

 

 

 

来年も又サイパンへ泳ぎに行きたいわ~♪

 

 

 

と歌ったのが、今から20年以上も昔。

 

 

 

あの頃まだ、バブルが弾けたのかさえ自覚がなくて、

 

「一年に一回は海外旅行へ連れて行ってくれる人」なんてのが、

 

理想の結婚相手の条件になっていたりもしました。

 

 

 

とっても能天気な時代でした。

 

ちなみに本物のおばさん年齢に森高千里は、今でもサイパンへ泳ぎに行きたいのだろうか・・・(笑)

 

 

 

そのサイパンへ家族旅行で出かけたのが、今から2年前。

 

じつに10年ぶりのことでした。

 

その時にサイパンで感じたBRICsの攻勢による衝撃は、

 

私のコラムのNo.58『一昔』に記してありますので、よろしければご覧ください。

 

http://www.h-mbo.com/pastcolumn_ogawa/no-58-hitomukashi-2012-11-12/

 

 

 

 

 

 

 

そして、今年の夏は家族でグアムへ。

 

こちらは5年ぶりの上陸。

 

 

 

2年前のサイパンの件があったので、

 

お隣、グアムがどんな風に変わっているのか、興味津々ではありましたが、

 

結論から言うとグアムは、中韓の観光客は増えたものの、日本人パラダイスのままでした。

 

 

 

 

 

タクシーの運転手から拙い英語で聞き出した情報では、

 

「グアムは圧倒的に日本人が多く、中韓もいるにはいるが態度の悪さから評判はよくない」

 

とのことでした。

 

 

 

そう言われてみれば、

 

サイパンで感じた困った隣国人たちの傍若無人な立ち振る舞いは、

 

グアムではすっかり鳴りを潜めていましたし、ホテルのプールで遊ぶのが中心で、

 

ダイビング等のアクティビティーへの参加も少ないように感じました。

 

 

 

2年前、サイパン・マニャガハ島ツアーでは、

 

日本人は我々家族ともう一組だけで、

 

参加者の9割近くは困った隣国人たちだったことを考えると

 

グアムの変わらない様相は、別の意味で驚きでもありました。

 

 

 

 

 

なぜ、サイパンはBRICsに乗っ取られ、グアムは大丈夫だったのか?

 

大きな理由は、JALのリストラ。

 

JALは両島に直行便を飛ばしていましたが、サイパン便の廃止を決定。

 

同時にグループ内のホテルであるHOTEL NIKKO SIPANをクローズ。

 

 

 

もともと、グアムも、サイパンもプチ・ハワイ的リゾート地として発展。

 

旨味がなくなれば、切り離なさざるを得ないということなのでしょう。

 

特にサイパンは規模も小さいですし、いろいろな意味で中途半端。

 

 

 

選択と集中と言えばそれまでですが、

 

自国の飛行機が飛ばない地域というのは、それだけで空白地になってしまう恐れがあるんですね。

 

 

 

そういう意味では、

 

先日発表されたヴァージンアトランティック航空(英)やシティ・バンクの日本撤退は、

 

アングロサクソンが日本市場に旨味を感じなくなったことの表れと見て間違いないでしょう。

 

 

 

欧米の企業が、アジアのヘッドオフィスを東京ではなく、

 

シンガポールや上海に置くようになっているという話も同様の理由からだと推察できます。

 

 

 

 

 

今回のタイトル“Hafa Adai”は、

 

グアムの先住民、チャモロ人が使うチャモロ語で「こんにちは」という意味を表します。

 

 

 

真っ黒に日焼けしたグアムの人々が、茶目っ気たっぷりに

 

“Hafa Adai”と声を掛けてくれるのは嬉しいですが、

 

アジアだけでなく、東欧や中東、アフリカが力をつけている世界において

 

どのように国力を高めていくのか、そのビジョンを本気で考えないと、

 

世界における相対的な地位は、低下の一途を辿るのだということを考えさせられたグアム旅行となりました。

 

 

 

 

 

余談ですが、ニッコーホテルの隣りにあったアウロラ・リゾートヴィラ&スパは

 

ロッテに売却され、ロッテホテルになっていました。

 

このロッテホテル、中国語の表記は「楽天酒店」。

 

マクドナルドを「麦当劳」と表記するのと同様に音を当てはめたのでしょうが、

 

今の日本を代表するブランドである「楽天」を使うあたりは、

 

したたかというか、狡猾というか、苦笑いするしかありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

東日本大震災の被害状況(警視庁・復興庁調べ)

 

死者:15,889人/行方不明者:2,609人  2014年8月8日現在

 

※情報が更新されておらず、先月と同じ数字です。

 

 

代表パートナー

小川 晴寿

Ogawa Haruhisa

小川 晴寿

1969年生まれ。千葉県出身。

経歴

経営コンサルティング会社に8年半勤務した後、ベンチャー企業の取締役として経営に参画。同社が3年で東証マザーズへ上場を果たす一翼を担う。その後、“やりがいを感じられる職場を1つでも多く増やしたい”という想いから、平堀と共にアッシュ・マネジメント・コンサルティングを設立。

コンサルティング・ポリシー

『1ミリの変化を心から喜ぶ』

コンサルティング実績(得意分野)

  • ◆経営者の想いをワクワクする言葉で表現する理念策定支援
  • ◆採用ビギナー企業に対する適正コストでの新卒採用支援
  • ◆自ら考える人材を育成するケーススタディ研修の開発
  • ◆評価制度の運用・定着を通じたマネジメントの仕組みづくり

当社での役割

  • ◆辻を一流のコンサルタントにするために、ビシビシ教育すること
  • ◆イベントや制度のユニークなネーミング
  • ◆平堀が出したアイデアを実現可能なレベルにブレークダウンすること
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