#104
設立10周年を迎えるにあたり
今月の22日(11月22日:いい夫婦の日)に、当社は設立10周年を迎えます。
この節目の月に、自身の10年間の思いを振り返ってみます。
その方法として、毎年、お正月に作成している年頭所感が有効そうなので、以下に列挙してみました。
2007年 心機一転(設立1年目)
リンク・ワンから独立したものの、リンク・ワンの経営再建を果たせなかった自分の無力さを責め失意のどん底。
このような気持ちのままでは、アッシュの起業もままならない。奮起と覚醒。
2008年 一流垂稲(平堀の造語)(設立2年目)
実るほど頭を垂れる稲穂かな、の格言の応用。
稲穂と同様に、謙虚な立ち居振る舞いを身につけた者が一流になのだとの戒め。
2009年 一意専心(設立3年目)
アッシュが人材採用から教育、育成を専門とするコンサルティング会社であるとの意識を強く持ち、
自身の指導スキルに磨きをかけよとの発破がけ。
そもそも、新規プロジェクトや事業の立上げに興味があるため、気移りしないようにとの歯止め。
2010年 一身独立(設立4年目)
福沢諭吉の「一身独立して一国独立す」の唱えに倣い、アッシュも、独自に新規顧客を開拓できる、
そんな営業機能を備えようとの宣言。
(この後、ホームページからの問い合わせがくるような工夫を凝らしだす)
2011年 一攫千金(設立5年目)
地道にコツコツと歩みを進めていくことを信条とするが、一山当てるような戦略発想力もなければ、
経営サポートができない。 なので、一攫千金となるビジネスモデルの研究も怠ってはならないとの鼓舞。
2012年 常識一笑(平堀の造語)(設立6年目)
自分の常識は、他者にとっては非常識。なので、自分の経験則からの判断や価値観の押し付けをするのは、
ちゃんちゃら可笑しい。他者の話に真剣に耳を傾けよとの警鐘。
2013年 一才喝采(平堀の造語)(設立7年目)
人は、必ず、ある才能を持っている。我々アッシュは、この才能にスポットライトを当てて(長所の原石を見いだし)、
磨きをかける。そんな人生育成サポートをしていこうとのスローガン。
2014年 星野仙一(平堀の造語)(設立8年目)
2013年に東北楽天ゴールデンイーグルスが日本一に。
この時、星野監督は「楽天に監督で就任して大震災が起きていやしてあげたいと信じて戦ってきました。
まだ、みなさん、ご苦労なさっていますが(楽天の優勝によって)雀の涙でも、みなさんのいやしになればと思います。
ありがとう。」と、コメント。
結果を出すことで、最大のモチベーション(励まし)に結びつく感動に触れた。
「真のリーダーとは結果を出す」という真理を、“星野仙一”という四字熟語に注入。
2015年 面目一新(設立9年目)
面目一新とは、世間の評判が一新して、それまでとは違う高い評価を得ること。また、外見や内容が全く新しく変わること。
これまで、外見や見栄えを気にして来なかったが、それでは、バーチャル空間の出会いは広がらない。
(特に、ホームページを意識して)
多くの人から、洗練されたデザインだねと言わるようなホームページにしていこうとの方針提示。
2016年 超一天性(平堀の造語)(設立10年目)
天性には、生まれつき持っている能力と習性の第一天性と、生活経験から身についた能力と習性の第二天性がある。
我々アッシュは、第一天性に縛られない能力開発を実現するとのメッセージ。
10年間を振り返って、
過去があるから今がある。
そして、今が、未来を創りだす。
だから、今この瞬間を大切に丁寧に生きていく。
との、万感の思いがこみ上げてきます。
我々アッシュが目指すのは、100年経営。
ですので、これまでの10年間は、序章。
次の10年の山も、アッシュメンバー一同、力を合わせて、くる楽しみながら登って参ります。
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