#128
第2回HMC箱根駅伝コース走について
※今回の「“HOT WILLer(熱い志を持った人)へのエール」は、アッシュの社内向けに作成した「HMC魂」の内容をそのまま転載します。
以下は、10月29日に当社のメンバーに発信した「HMC魂」の原文です。
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2018年10月25日(金)に第2回目の箱根駅伝コース走を行った。
各種の記録は、以下の通り。
天気:曇り→晴れ
気温:最高気温:22.4℃、最低気温:14.0℃
湿度:44%
風:2m/s
日の出:5時56分
日の入り:16時54分
箱根駅伝コース走の区間とランナー
第1区:大手町読売新聞東京本社前―鶴見(21.4km) 平堀
第2区:鶴見―戸塚(23.2km) 小川
第3区:戸塚―平塚(21.5km) 辻
第4区:平塚―早川駅(20km) 井口
第5区:早川駅―熱海海岸周回(20km) 小林
記録:約11時間(スタート時刻3時58分、ゴール時刻14時59分)
第1回目は、
2015年11月28日(土)に実施
天気:晴れ
気温:最高気温:15.7℃、最低気温:3.9℃
湿度:35%
風:2m/s
日の出:6時29分
日の入り:16時29分
箱根駅伝コース走の区間とランナー
第1区:大手町読売新聞東京本社前―鶴見(21.4km) 平堀
第2区:鶴見―戸塚(23.2km) 小川
第3区:戸塚―平塚(21.5km) 辻
第4区:平塚―小田原(18.5km) 平堀、辻、小川、穂積(10km)
記録:約9時間(スタート時刻7時、ゴール時刻16時)
箱根駅伝コース走は、HMCメンバーが、堅い絆で結びついている意志を実感するために始めた。
堅い絆で結びついているモノは、HMC魂(理念)。
時代というモノは移り変わり、ライフスタイルやワークスタイルも様々に変化する。
我々は、これらの環境変化に順応しなければ生き残れないのだが、
頑なに守らなければならない、不変的なモノがある。
これが、理念。
駅伝で手渡す襷には、この理念が埋め込められている。
襷を受け取ったHMCのランナーは、口々に、襷は重いと言っていた。
それは、前のランナーの汗が染みこんでいるから。
コンサルティングの仕事は、ややもすると評論的になり、
机上の考えをさぞありなんという風にわかった顔で提案してしまう。
HMCはそうではなく、自分たちが実践して効果を確認した手法をクライアントに提案する。
なので、襷の汗には、この実践知が表されている。
そして、襷をつなぐ行為は、責任感が人に力を与えることを証明してくれる。
責任感を持った人は、通常の何倍もの力を発揮するモノなのだと。
アッシュのメンバーみんなが、今回の箱根駅伝走で、このことを立証してくれた。
小川は、最難関区間の権太坂を応援も給水もない状態で駆け上がり、
辻は、道に迷い2km近く距離をロスしても宣言通りの時間内で走り、
井口は、信号待ちがなくて休めないと笑いながらペースを上げ、
小林は、狭くて走りにくい峠道と周回で距離を合わせるという変形コースを
快く受け入れ走り切った。
加えて、彩ちゃんは、私がスタートする20分前の3時40分に激励の電話を駆けてきてくれ、
合流後に伴走車両を運転して、全員を応援してくれた。
HMC箱根駅伝コース走の
襷には、理念。
襷の汗には、実践知。
襷をつなぐ行為には、責任感。
という意味が重なっているのだ。
箱根駅伝コース走は、HMCに社員が入社した1年後に行う規定にしよう。
この社員に、HMCの理念を託す儀式として。
そして、これから、アッシュでは、新たに入社した社員の呼び方を、新入社員、中途社員ではなく、
“新生”社員と表現しよう。
新に生まれた社員と考えれば、赤ちゃんを育てるように社員を育んでいく。
こんな思いを抱けるからね。
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