#131
25日間禁酒します!
今月の冒頭、2つの出来事で意気消沈。
1つ目は、脹脛の怪我。
3月3日(日)に出場する東京マラソンでベストタイムを出すために、
12月から長距離走とインターバルトレーニングを実施。
日曜日は、30㎞走。
水曜日か木曜日の平日の1日はインターバル走をこなし、
この間の期間は、疲労抜きジョグと言われるトレーニングを継続。
また、怪我の予防のために、ストレッチ、体幹レーニングも行い、万全をきしてきた中での怪我。
きっかけは、バス停。
タイミングよくバスが来たので、それに乗ろうと軽く走り出した瞬間に、
「ピキッ!」
と、左脹脛が悲鳴を上げてしまった。
2つ目は、健康診断の結果。
診断結果を知らせる封筒に、要精密検査の用紙が・・・。
γGTPの値が基準値を大きく超えていたのだ。
この結果を見て少々落ち込んだのは、昨年の年頭所感で「週一休肝」を目標に掲げ、
人生で初めて、週に1回の休肝を1年間継続してきたのに、結果が伴わなかったから。
考えられる原因は、過負荷と疲労蓄積。
マラソンの練習では、1週間のサイクルでのトレーニングの消化は、
疲労が抜けきらず怪我につながったのだと分析している。
疲労が抜けていない感覚は常にあるのだが、
この疲労感が体力増につながるとの以前のイメージを持ち続けていることに、
大いに問題ありと自覚。
まだ、試していないので何とも言えないが、ロング走のサイクルを2週間に変更する。
γGTPについては、休肝日の増加と1回の飲酒量の抑制。
まずは、上がってしまった値を正常に戻すために、
本日(2月6日)から東京マラソンまでの25日間、禁酒をする。
γGTPの値の半減期は、2~3週間とのことなので、この期間に設定。
脹脛の怪我も、γGTPの値も、私のこれまでの生活ぶりを見直せとの警鐘のような気がする。
トレーニングは、追い込むことで力が伸びるとの考え方で、自身に過負荷を強いてきたし、
また、食事の大半が外食で自宅での夕食は、月に5日程度。
私の知人はみんな酒が強く、1回当たりの摂取量は、ハイボール換算で10杯近くがざら。
こんな生活を学生時代から続けてきたので、肝臓が悲鳴を上げるのも当然。
これまでの生活パターンではもたない年齢になった現実を、今回は、潔く受け入れる。
なんだか、加齢による衰えの圧力に屈したようで嫌なんだけど。
でも、ものは考えよう。
これからもずっと、マラソンの趣味を続けるために、そして、大好きな酒を飲むために、
今の自分の体力に合わせた負荷(トレーニングや飲酒量)に調整し、
適度に休養を取り、疲労を抜く。
今の自分の年齢にあった体の使い方を、新たにマスターしていく過渡期ととらえればいい。
今起きていることも、明日起きることも、全てが初体験。
私は、今、57歳と10カ月を経過した年齢なんだけど、
この歳になったのは、初めて。
このようにとらえると、生きていて遭遇することは、全てが初体験。
だから、歳を重ねることが楽しい。
こんな気分になる。
25日間禁酒をするのも人生初めて。
体調は、どのように変化するのだろうか。
マラソンのトレーニングの方法も、今の年齢に合わせて変えていくと、
どんなタイムが出せるのだろうか。
課題は克服するためにある。
なんて格好つけて、自分に言い聞かせ、マラソンのトレーニングも、禁酒も楽しんでみます。
3月のコラムで結果を報告しますので、お楽しみに。
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