株式会社アッシュ・マネジメント・コンサルティング

代表取締役パートナー平堀剛のブログ

Hot Willerへのエール

Hot Willerとは「独自の志を持ち、その実現に向けた活動を
実直に続けている人」を表す当社の造語です。そういう方々に向けた
応援メッセージを贈りたいという想いで毎月書いています。

#174

頑張りを社長に認めてもらうには

2022年9月28日

「自分は、一生懸命に頑張っているんだけど、社長に認めてもらえない」
と、管理者から悩みを打ち明けられることがあります。
この時の本人の表情はとてもつらそうで、心労がたまっていることが、
ひしひしと伝わってきます。
このような場合、話しを親身になって聴くのはもちろんで、
この方の気持ちが落ち着くまで、お付き合いさせていただきます。
(これは、我々の主要業務でもあるので)

「頑張りが社長に認められない」のは、なぜなんでしょうか。
ちょっと考えてみましょう。
この理由として考えられることは、
社長は昔気質で、人をほめないタイプだからなのでしょうか。
それとも、社長は、頑張っている仕事を見ていないからなのでしょうか。
そもそも論として、社長は、この社員を嫌っているからなのでしょうか。

どれもピントが外れていて、不正解です。

では、正解はなんでしょう。
それは、「頑張りが成果に結びついていないから」です。

仕事は、ある成果を生み出すために行うことです。
この大前提は、みんなが認識しているはずです。

例えば、
周年イベントの企画は、なんのために実施するのでしょうか?
それは、多くのお客様に集まっていただき、
来店されたお客様に喜んでもらうためです。
ところが、集客目標が大幅に未達になったり、
来店されたお客様に満足していただくサービスができなかったら、
この周年イベントの企画や運営に費やした“頑張り” を、
よくやったと認めてあげられるでしょうか。

答えは「NO」ですよね。

このように単純明快な正解が見えなくなるのはなぜでしょうか。

それは、みんな、一生懸命に頑張っているからです。
これは素晴らしい姿勢なのですが、いつの間にか
一生懸命に頑張るのは成果を出すためという目的が、
一生懸命に頑張ることが目的にすり替わってしまいます。

私のクライアントの社員で、仕事を適当にこなし、
他者が見ていなければサボるという不誠実な方は、ほとんど存在しません。
(稀には、遭遇するので、ほとんどという形容詞を加えました)
みんな、担当業務を一生懸命に頑張って仕事をしています。

これはとても尊いことなのですが、
一生懸命に頑張れば、会社は存続・発展できるのかというと、
そうではありません。

ある製品の製造を引き受けて、
「我々は一生懸命に頑張ったのですが、ご契約いただいた納期に間に合いません」
と、顧客に伝えたら、
「よく頑張りましたね。納期はいつでもいいですからね」
と、認めてくれるでしょうか。

融資を受けた借入金の返済期日が来た時に、銀行の担当者に、
「我々は一生懸命に頑張ったのですが、返済資金を用意することができませんでした」
と、伝えたら、
「よく頑張りましたね。返済は、今度でいいですよ」と、認めてくれるでしょうか。

答えは「NO」ですよね。

成果創出を目的に頑張るという軸をブラさなければ、
頑張っても成果に結びつかない場合に、
頑張る仕事の仕方を見直す改善という発想が出てきます。
そのうち、改革や変革レベルの仕事の仕方を考案できるかもしれません。
そうなると、頑張りが生み出す成果の大きさは、飛躍的なレベルになっていきます。

社長から、
「いつも頑張ってくれてありがとう」
と、言ってもらえる成果を出すことを念頭に置き、仕事の仕方を見直してみましょう。

 

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代表取締役パートナー

平堀 剛

Hirabori Tsuyoshi

平堀 剛

1961年生まれ。東京都出身。

経歴

大学卒業後、電機メーカーに就職。先端技術の開発に汗を流すエンジニアを目の当たりにし、自分も何かをしたいと一念発起。学生時代からの夢、事業家(経営のプロ)を志しコンサルティング会社に転職。数多くの業界の経営実務に携わり上場(マザーズ)も経験した後に、小川とともに当社を起業。

コンサルティング・ポリシー

『本当の楽しみは、苦しみを乗り越えた者のみが味わえる』

支援実績(得意分野)

  • ◆目標達成に執着する管理者の養成
  • ◆顧客を愛顧客にする営業パーソンの育成
  • ◆中途・新卒社員の早期戦力化支援
  • ◆社員定着率の圧倒的な改善

当社での役割

  • ◆当社社員の家族への感謝の手紙発送
  • ◆社内懇親会のお店探しと予約
  • ◆参加が楽しくなる会議の企画進行
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