#41
精算の強い味方「乗換案内」アプリ
皆さん、こんにちは。
先月のコラムで参加を決めたと報告した柴又60km。
練習のために山手線一周40km、秦野から自宅まで55kmを走り、
自信もついた矢先に知った「11月に延期」。
とても残念です。
ですが、コロナの感染者を増やさないための延期なので、
モチベーションを保ちながら11月の大会で必ず完走します。
さて、今回作成したマニュアルは交通費精算に活躍するアプリの使い方です。
皆さんは交通費精算をどのようにしていますか。
yahooの路線情報など利用した区間の電車賃がわかるツールを活用する
という方が多いのではないでしょうか。
もちろん私もそうしていました。
PC → yahoo →画面左の「サービス一覧」の中の「路線情報」を選択
→ 出発と到着を入力 → 該当する行き方の金額を精算用紙に記入
このような手順です。
このやり方がもう少し楽になる方法をご存知でしょうか。
それはyahooが提供している「乗換案内」アプリと
iPhone純正カレンダー(GoogleカレンダーもOK)を使用することです。
この二つを活用すると、
カレンダー上に行き方と金額が自動でインポートされます。
お客様のところに訪問する前に必ず行き方を調べますよね。
その時に「予定を共有」ボタンを押して、
共有先をiPhoneのカレンダーやGoogleカレンダーを選択するだけで済みます。
私はこの機能を活用するまで、
・訪問前に行き方を調べる
・精算前に行き方を再度調べて金額を入力する
という、同じところの行き方を2度調べていました。
それを一度で済ますことが出来るので、
一ヶ月で何度も電車に乗る私にとって時間の効率がよくなりました。
しかも定期券の範囲も登録しておくことで、
定期券を利用した最適なルートを提案してくれるし、
金額も定期券を除外した金額を提示してくれます。
とはいえ、文章では良さが伝わりづらいですよね。
なので、今回もマニュアルを作成しました。
交通費精算を手間に感じている方はぜひ一度ご覧ください。
↓↓↓ 今回のマニュアルのURLはコチラ ↓↓↓↓
https://teachme.jp/39636/manuals/12169941/
コラムを書きながら痛感することは、
文章で伝えるのは非常に難しいということです。
今回のアプリも文章だけだと通じにくい部分が多いですが、
動画にすることで細かく、わかるように書かないといけないという気持ちが薄まり、
作るハードルが低くなりました。
ちなみに今回のマニュアル作成にかかった時間は30分です。
また来月もマニュアルを作成する予定ですので、お楽しみに!
※動画マニュアル作成ツール『Teachmebiz』の専用サイトはこちら。
>>>https://teachme.h-mbo.com/