#54
照明機材は何が良い?
皆さん、こんにちは。
以前よりこのコラムでもご紹介していますが、
弊社では作成代行を行っています。
今回のコラムでは作成代行で使用している照明機材をご紹介します。
自社で動画撮影をしているという企業が非常に増える中で
「照明は何を使ったらいいのかがわからない」という担当者は
多いのではないでしょうか。
そんなお悩みの解決に繋がれば嬉しいです。
さて早速ですが、弊社で使用している照明機材は
Neewerの
「2パック LEDビデオライト 撮影照明ライト カメラライトパネル」です。
▼amazonページ
http://urx.blue/2BwF
なぜこれにしたのか。
理由は
・置けること
・バッテリー駆動が出来ること
の2点です。
まず「置けること」から説明します。
「置ける」とは
「スタンドを使用して立てることができる」ということです。
最近多いのがデジカメや携帯に装着するタイプで、
手軽に購入・使用ができます。
しかし、デジカメや携帯に装着してしまうと
被写体と距離を取った場合に光量が不足してしまいます。
どういうことかというと、手元の撮影の時には携帯を被写体に近づけるので、
自然と照明も被写体と近くなります。
しかしバストアップの撮影の時などは、
手元の撮影と比べてカメラと被写体の距離が遠くなりますよね。
距離が離れるということは照明が被写体まで届きづらくなってしまいます。
結果的に必要な光量を確保出来ないというケースが発生してしまいます。
その点、置くことが出来るタイプだと、
被写体の近くに照明を置きながら、自分は離れることが可能です。
これによって必要な光量を確保しやすくなります。
続いて「バッテリー駆動」について説明します。
amazon等で調べると、
電源ケーブルを差し込まないと駆動しないものがあります。
これは設置場所が限られてしまうことと、
屋外では使用できないことからオススメしません。
例えば照明を使うケースは、屋外の暗い場所やバックヤード、
そもそも撮影場所の室内ライトが少し暗い(あるいは白色以外)場所などです。
室外は確実にバッテリーが必要で、
室内でもコンセントがなければ延長コード等が必要になります。
こういった状況にも対応できるように
電源ケーブルとバッテリーの両方で駆動するものをオススメします。
まずは必ずこの2つを押さえることが大事です。
その上で使ってみてよかったポイントについてお伝えします。
それは、
「照明が2個セットになっていること」と
「照明部分を片手で持てること」です。
照明が2個セットになっているとどんな点で良いのか。
それは、仮に1個しかない場合は、影ができやすくなってしまいます。
当然ながら左から照明を当てれば右側に影ができますよね。
これを左からも照明を当てることで、右側にできた影を消すことができます。
また、そもそも光量が足りないという場合にも
2つあることで必要量を確保することが可能になります。
照明部分を片手で持てることのメリットについても説明します。
撮影は一人で行います。
照明を置いて撮影する場合もありますが、持った方が良い場合もあります。
例えば被写体が動き回る場合です。
テレビでもアシスタントが照明を持ってカメラマンの後ろを移動しているのを
見たことがあるのではないでしょうか。
写真撮影や動きがない場合はスタンドを使用すればいいですが、
動き回る場合は光量が届かなくなってしまうので、
手で持って移動する必要があります。
テレビと違って撮影は一人で行うことが多いと思うので、
そのような時は照明部分を片手で持って光をあてなければなりません。
実際先日の撮影では、照明部分は軽く、
左手で照明を持ち、右手でiPhoneを持って撮影するということが出来ました。
これらのことを総合的に考慮して、弊社ではNeewerの照明を使用しています。
購入して実際に使用した所感は「大満足」です。
金額が3万円近くしますので、
なかなか手が出ない、もっと安い照明がいいという場合でも、
ここまでのポイントを押さえて探すと間違いは少なくなると思います。
ぜひ購入時の参考にしてみてください。
++++++++++++++++++++++++++++++++
●社員のストレスに向き合う力を養うならコレ!!
>>> レジリエンス研修専門サイト(おそらく日本初!!)
●業務をDX化するヒントがここにある!!
>>> マネジメントDXサイト
●動画・静止画をフル活用した伝わるマニュアルの情報が満載!!
>>> TeachmeBizサイト
●動画マニュアル作成の苦労から解放されたい!!
>>> 動画マニュアル作成代行らくらくパック(おそらく業界最安値!!!)
●FC本部の皆さんをマニュアルづくりの苦労から解放したい!!
>>> FC本部動画マニュアルレスキュー隊
●抜群に美味しい置き型100円社食サービス
>>> ESキッチン
●持続可能な社員食堂を目指す、置き型100円社食サービス
>>> ESキッチン 製造業専門サイト