株式会社アッシュ・マネジメント・コンサルティング

代表パートナー小川晴寿のブログ

Something H

当社の社名でもあり、コンサルティングのコンセプトであるH(アッシュ)。
Humanity,Honest,Hospitality,Humor, Health,Hard,Historyの
7つのH以外にもHのつく言葉にこだわって、
いい会社づくりに役立つ情報を提供していきたいと思います。

#121

Hope is a waking dream.

2018年4月19日

今シーズンからメジャーリーグに挑戦している大谷翔平選手。
連日の活躍は野球に関心がない人でも知るところとなっています。

日本では十分に通用した(と私は思っている)二刀流。
世界最高峰の舞台で通用するのか、否か。

オープン戦でのプレーを見た時は、少し心もとない印象でしたが、シーズンに入ると、
打者としては、3試合連続ホームランを含む25打数10安打、打率.400
投手としても2勝0敗、防御率2.08と文句なしの成績を残し、
シーズン前に、二刀流に対して懐疑的だった地元の解説者や記者の前言を翻させることに成功しています。
(数字はすべて4月13日の試合終了時点)

高校生のチームだとエースで4番は珍しくありません。
PL学園では桑田もよく打ったし、清原だって投手として速い球を投げていました。
要は、できるヤツは何をやらせてもできるということです。

そんな怪物たちでさえ、大谷選手が登場する前は、
プロへ進む段階で投手か、打者かの選択を迫られる時代がありました。
今でも、日曜日の朝、勝手気ままに「喝」や「あっぱれ」を放言しているご老体は
「一本に絞るべき」と主張しつづけています。

しかし、大谷選手の二刀流が成功をした後からは、あきらかに潮目がかわりました。
今年のセンバツで優勝した大阪桐蔭の根尾選手は、将来の二刀流を公言して憚りません。
大谷選手のような具体的なモデルの出現は、「自分も!」という万能選手の自信の糧になることでしょう。

私のような凡人には、大谷選手の成功の秘訣を語ることはできません。
そもそも分からないし・・・・。

ただ、彼は自分が二刀流としてメジャーの舞台で野球をすることをイメージし続けた、
信じ続けたことだけは想像ができます。

古代ギリシャの哲学者アリストテレスは、

“Hope is a waking dream.”
-希望とは、目覚めている時に抱く夢をいうー

という言葉を残しました。

『E.T』や『インディ・ジョーンズ』で有名なアメリカの映画監督、スティーブン・スピルバーグは

“I don’t dream at night, I dream all day, I dream for a living.”
-僕は、夜に夢を見るんじゃない。一日中夢を見ているんだ。生きる糧として、夢を見ているんだー

と言って、夢が人生の充実に与える好影響を教えてくれています。

スペイン出身の画家、ピカソは、

“Everything you can imagine is real.”
-想像できることは、すべて現実である。-

と鮮明に、詳細に、色付きで想像するから実現させられると言っています。

アリストテレスが生きた時代は紀元前、スピルバーグは今、ピカソは1900年前後。
時代は違えど、夢や理想を信じる力の大切さは、いつの時代も変わらないように思えます。

大谷君が引退する時、どんな言葉を残すのでしょうか。
今から楽しみですね。

翻って私たち。
我々は今、起きている時にどんな夢を見ているのでしょう。

新年度がスタートしたばかりのこの時期、私たちの仕事は新入社員研修一色になります。
私は、プログラムが許せば、新入社員の皆さんにライフプランを書いていただくようにしています。

私がライフプランを始めて書いたのは26年前、22歳の内定者の時でした。
他の夢はほとんど忘れましたが、唯一しっかりと覚えているのは、

・中古の黒いセフィーロ(=車の名前)を100万、即金で購入する

というもの。この夢だけは、ライフプランを描いた時点で、鮮明に、詳細に、色付きで想像できており、
1年半後に現実のものとなりました。

大谷選手の二刀流と比較するのは、たいへん、たいへんおこがましいのですが、
この体験からアリストテレスも、スピルバーグも、ピカソも真理をついていると確信できるのです。

そして、セフィーロくらい具体的にイメージしたものは、
多少の時間軸の前後はあるものの、ほぼ実現できています。

だから、新社会人の皆さんにも、その体験をしてもらいたい、
そして自分の人生を充実させてもらいたい、
そんな思いで、ライフプランの有効性を唱え、ライフプランづくりに取り組んでもらっています。

当社でも、3月末の中経合宿のタイミングでメンバー全員のライフプランを共有します。
これは創業以来の恒例行事。

私も毎年見直し、修正や加筆をしています。
その度に、自分の夢が鮮明に、詳細に、色つきになる、
なんだかつぎ足しながら深みとまろみが増していく、鰻屋の秘伝のタレのようです。

今の会社を創業したのが2006年、最初のライフプランは2007年3月。
すでに12枚のライフプランシートが手元にあり、
10年前に自分が考えていたことをふり返れる状態になりました。

これは自分という人間の頭と心に向き合う上で、非常に有効な方法だなと思います。
最初はマスを埋めるのが大変だったライフプランも、今では楽しみながら書けるようになりました。

新入社員&新入生の皆さん、
何でもいいので、自分が起きている間に見る夢を
鮮明に、詳細に、色つきで見てください。

それは、必ず実現します。
“Hope is a waking dream!!”

皆さんの前途洋々なる未来を願って。

代表パートナー

小川 晴寿

Ogawa Haruhisa

小川 晴寿

1969年生まれ。千葉県出身。

経歴

経営コンサルティング会社に8年半勤務した後、ベンチャー企業の取締役として経営に参画。同社が3年で東証マザーズへ上場を果たす一翼を担う。その後、“やりがいを感じられる職場を1つでも多く増やしたい”という想いから、平堀と共にアッシュ・マネジメント・コンサルティングを設立。

コンサルティング・ポリシー

『1ミリの変化を心から喜ぶ』

コンサルティング実績(得意分野)

  • ◆経営者の想いをワクワクする言葉で表現する理念策定支援
  • ◆採用ビギナー企業に対する適正コストでの新卒採用支援
  • ◆自ら考える人材を育成するケーススタディ研修の開発
  • ◆評価制度の運用・定着を通じたマネジメントの仕組みづくり

当社での役割

  • ◆辻を一流のコンサルタントにするために、ビシビシ教育すること
  • ◆イベントや制度のユニークなネーミング
  • ◆平堀が出したアイデアを実現可能なレベルにブレークダウンすること
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